ジェルネイルはケアで長持ちに♪知っておきたい正しいケアの方法とは
ジェルネイルをすると、少しでも長持ちさせたいと思うでしょう。
ジェルネイルの持ちはおよそ3週間といわれています。
付け替えの時期まで割れや欠け、浮きがなく綺麗な状態を保ちたいですよね。
今回は、
ジェルネイルを長持ちさせるための正しいケアをご紹介します。
ジェルネイルを綺麗なまま長持ちさせたい人、ジェルネイルした爪のケアについて知りたい人は参考にしてみてくださいね。
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目次
- なぜ?ジェルネイルの持ちが悪い理由
- ジェルネイルを長持ちさせる正しいケアをご紹介
- ジェルネイルはケアで持ちが変わる◎
なぜ?ジェルネイルの持ちが悪い理由
ジェルネイルの持ちが悪い理由は、
3つあるといわれています。
もちろん、生まれつきの自爪の状態が影響を与えることも。
自爪は強いのにジェルネイルの持ちが悪い、というときには3つの理由に当てはまっているのかもしれません。
水分が残っている
水分が指先に残ったままになると、ジェルネイルがふやけてしまいます。
それだけでなく、自爪も水分によって柔らかな状態に。
ジェルネイルと自爪、それぞれが柔らかくなることで、ちょっとした衝撃や刺激によって剥がれやすくなってしまうのです。
乾燥している
乾燥によってもジェルネイルの持ちが悪くなってしまいます。
乾燥すると、自爪が不健康に。
縦じわや二枚爪、欠けや割れの原因になってしまうのです。
さらに、爪を乾燥から守ろうと、体が水分や油分を爪に運びます。
爪のバランスが崩れることで、ジェルネイルも取れやすくなってしまうといわれています。
摩擦や衝撃を与えている
ジェルネイルをすることで爪先が固くなります。
細かな作業がしやすくなる反面、指先の使い方が持ちに影響を与えることも。
爪先でシールを剥がす、缶のプルタブを開けるなど、爪に力を入れる使い方をすると持ちが悪くなります。
爪先の使い方を変えるだけで、ジェルネイルの持ちも変わるでしょう。
また、エッジと呼ばれる爪の先端までジェルネイルで覆われているはずです。
ジェルネイルが欠けて爪とジェルネイルの境界面がわかるときには、よりジェルネイルが取れやすい状態になっています。
ジェルネイルを長持ちさせる正しいケアをご紹介
ジェルネイルの付け替えの時期まで綺麗な状態で長持ちさせたいですよね。
いつでも綺麗な指先でいるためには、
正しいケアが必要です。
ジェルネイルを長持ちさせる正しいケアをご紹介します。
たっぷりと保湿する
爪の水分と油分のバランスを整えるためには保湿が一番効果的です。
キューティクルオイルとハンドクリームを使って、しっかりと保湿しましょう。
オイルを使ってからクリームを塗ることで、潤いをしっかりと爪に閉じ込めることができます。
保湿の回数は1日4回以上を心がけましょう。
ゴム手袋をする
洗いものや掃除など、水に長時間触れるときにはゴム手袋を使いましょう。
水はもちろんのこと、掃除に使う洗剤で手荒れや乾燥を引き起こすこともあります。
ゴム手袋を使うことで、ジェルネイルの持ちだけでなく手指の保護にもなるのです。
もちろん、ゴム以外の素材でもOK。
肌質に合った素材の手袋で水や洗剤から守りましょう。
水分を避ける
入浴や海、サウナなど、手袋で水分から守れないシーンもあるでしょう。
まったく水に触れない、ということは難しいはずです。
手指が水で濡れるときには、できるだけ短時間を心がけましょう。
指先をふやかさないようにすることが大切です。
しっかりと水分を拭き取り、保湿をすることをおすすめします。
爪先を使わない
爪先を使わないよう心がけることも大切です。
シールを剥がすときや箱を開けるときなど、ちょっとしたときに無意識に爪を使ってしまうことも。
爪のエッジ部分に負担がかかり、ジェルネイルが先端から剥がれてしまいます。
さらにエッジ部分は面積が小さいことから、ジェルネイルも密着しにくいといわれています。
ほかの部分と比べると簡単にジェルネイルが剥がれてしまうのです。
また、爪先に衝撃が加わると反動で根本が浮いてしまうこともあります。
ジェルネイルの有無に関わらず、日頃から爪先を使わないように心がけましょう。
爪やすりで整える
爪が伸び、引っかかりや動かしにくさが気になることもあるでしょう。
シンプルなデザインなら、爪を短く整えても見た目に影響を与えません。
ですが、整えるときに爪切りを使うことはNG。
爪切りの衝撃は意外に大きく、ジェルネイルが割れてしまいます。
ヒビの入り方によっては、そのままジェルネイル全体が剥がれてしまうかもしれません。
それだけでなく、自爪にダメージを与え、二枚爪や割れ、欠けの原因になってしまうことも。
爪の長さを整えたいときには、爪やすりを使いましょう。
爪やすりはネイルファイルと呼ばれることもあります。
できるだけ触らない
ジェルネイルが浮いてくると、つい気になって触ってしまうもの。
ですが、触れば触るほど浮きが悪化してしまいます。
ジェルネイルが浮いてきたときには、できるだけ早く付け替えに行きましょう。
つぎの付け替えまでに期間が空いてしまうというときには、以下の対処方法もおすすめです。
・浮いている部分を爪やすりで削る
・絆創膏で保護する
・ネイル用のグルーで浮いた部分と爪を接着する
ただし、どの方法でも浮きが直るわけではありません。
グリーンネイルを防ぐためにも、長期間そのままにすることは絶対に避けましょう。
また、気になるからと無理に剥がしてしまうこともNGです。
自爪の層が一緒に剥がれることで、二枚爪の原因になってしまいます。
付け替えの時期を守る
ジェルネイルの付け替えは3週間ほどが推奨されています。
この期間をしっかりと守りましょう。
短い頻度で付け替えすると、オフによって自爪に負担をかけてしまいます。
反対に長い期間空けると、どんどんジェルネイルが浮きやすい状態に。
隙間に水分が入り込み、グリーンネイルの原因になってしまうこともあります。
持ち良くジェルネイルを楽しむためには健康な爪が必要です。
推奨される期間を守ることで、自爪へのダメージを最低限にジェルネイルを楽しめるでしょう。
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ジェルネイルはケアで持ちが変わる◎
ジェルネイルのケアについてご紹介しました。
より手軽にジェルネイルを楽しみたい人には、ネイルチップがおすすめです。
ぜひ、ネイルチップ専門店のミチネイルをチェックしてみてくださいね。