ジェルネイルをずっとつけているとどうなる?長期間放置したネイルに潜むリスク

ジェルネイル ずっとつけてる 
ジェルを硬化させて楽しむジェルネイル。
硬くなるために、立体的なアートや水やお湯に強いという特徴がありますが、長持ちする分放置しやすいのも事実です。
このジェルネイルをずっとつけていると、実はネイルそのものの見た目だけでなく自爪にも悪い影響が及びます。
今回は長期間放置したネイルに潜むリスクと、どうネイルケアをするのが良いのかをチェックしていきましょう。
 
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目次  

ジェルネイルをずっとつけているとどうなる?

ジェルネイル ずっとつけてる
長持ちするジェルネイルは、プールや入浴にも耐える丈夫さが特徴です。
その分オフが面倒で長引いてしまうこともありますが、ジェルネイルをずっとつけていると何が起こるのでしょうか。
まずは長期間放置したジェルネイルと爪に起こることを見ていきましょう。
 

自爪が伸びてネイルデザインが崩れる

ジェルネイルの持ちは数週間になるため、その期間爪をカットしないと自爪がどんどん伸びていきます。
爪は根本から生えるため、ジェルネイルと自爪の境目が次第に広がっていくでしょう。
また、爪が伸びることで爪表面のCカーブは急角度になり、尖った印象になります。
ジェルネイルは伸びることを考えてカモフラージュできるデザインにすることもありますが、どうやっても長期間放置するとネイルデザインが全体的に崩れて、見た目が気になってしまうでしょう。
 

ジェルネイルと自爪の隙間にグリーンネイルができることも

ジェルネイルと自爪はしっかり密着していますが、劣化すると爪の端や根本から隙間ができます
時々シャンプーをすると「髪の毛がジェルネイルと爪の間に挟まっている」という方がいますが、これは目に見えない隙間が発生している証拠。
もちろん剥がれなければそれでよいかもしれませんが、隙間には拭き取れない汚れや水分が溜まり、さらに高湿度状態が続くためにカビが生えることもあります。
これが「グリーンネイル」という症状。
爪表面にできたグリーンネイルは色素沈着の原因にもなり、新しくジェルネイルができない状態になるため必ず防がなくてはなりません。
 

不衛生で匂いが発生することもある

爪の中に汚れがたまり、先ほど説明したグリーンネイルにもなると、指先はかなり不衛生な状態です。
手指は良く洗う箇所ですが、放置したジェルネイルは匂いが気になることも多いでしょう。
また、手だけではなくフットネイルにもジェルネイルを施す場合がありますが、足は手ほど頻繁に洗わず湿度もこもりがちな箇所なので、放っておくと余計匂いが気になるようになります。
 

長期間放置したネイルはどう落とす?ケア方法とは

ジェルネイル ずっとつけてる
長期間のジェルネイルは絶対にNG!
とはいえ、中にはケアする時間がなかったりネイルオフのタイミングを逃したりして放置してしまうこともありますよね。
次は、ジェルネイルをずっとつけていたその後のケア方法を見ていきましょう。
 

セルフオフはおすすめしない!ネイルサロンに相談を

「ネイルサロンに見せるのも恥ずかしいし、今回は自分でオフしちゃおう」という方は意外と多いです。
ネイルオフはもちろんセルフでもできることであり、正しく道具と手順を押さえればOK。
しかし、ネイルサロンでジェルネイルを施術した場合はかなり頑丈についている上、「長期間放置しても剥がれなかったジェルネイル」なので相当オフするのに手間がかかることが予想できます。
ネイルサロンでは、長時間放置したとしても「お客様にもいろいろなご都合がある」として注意したりオフを断ったりは絶対にしません。
そのため、まずは自分でなんとかせずネイルサロンに相談します。
 

グリーンネイルがある場合は削り落とす

ネイリストがサロンオフの際に気になるのは、ずっとつけていたジェルネイルの下にはグリーンネイルが潜んでいるという可能性です。
もしグリーンネイルがあった場合は、爪表面を1層目だけ慎重に削り落とします。
爪の深い部分までカビが浸透している場合は、新しく爪が生えるのを待つ必要があるためネイルサロンでは治療できません。
ひどい場合や症状で困っている方は、病院(皮膚科で取り扱っている場合が多い)の受診も検討しましょう。
 

しばらくジェルネイルをお休みする、ケアに集中する

ジェルネイルを放置したあとの爪は、相当ダメージも多くボロボロの状態。
可能であればジェルネイルをお休みし、育爪に集中するのもおすすめです。
特にグリーンネイルは「削り取ったらそれでおしまい」ではないため、必ず丈夫な爪に生え変わるまではお休みしておきましょう。
次のジェルネイルも考えて、ネイルするときは定期的に付け替えるのをおすすめします。
 

ジェルネイルお休み中はネイルチップでおしゃれを

ジェルネイルをお休みしている間は、絶対にネイルできないというわけではありません。
マニキュアのみにしたり、お出かけの間だけつけるネイルチップにすれば爪に負担なくネイルを楽しめます♪
今回は自爪に優しいジェルネイルチップ、専門店の人気アイテムをいくつかご紹介します。
 
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ピスタチオカラーのシンプルネイルチップ

ピスタチオクリームネイル
ピスタチオクリームネイル
2,350円(税込)


グリーンの温かみがあるピスタチオカラーのネイルチップ。
こなれた印象のあるシンプルデザインで、気さくなカジュアルファッションからキレイめなモードスタイルまでさまざまなシーンで活躍してくれます。
 

ふんわりブラウンのニュアンスネイルチップ

ブラウンニュアンスネイル
ブラウンニュアンスネイル
2,350円(税込)


ふわっとしたブラウンカラーが特徴のニュアンスネイルチップ。
ワンカラーとマーブルデザインのアシメネイルになっていて、左右異なる印象を楽しめます。
 

ピンクグラデーションの大人かわいいネイルチップ

ふわっとピンクネイル
ふわっとピンクネイル
2,350円(税込)


ふんわりしたくすみピンクで、甘さのバランスが絶妙なネイルチップ。
シェルやストーンなど上品見えするデザインのため、ネイルチップとは思えないおしゃれを楽しめます。
 

ホワイトベージュの立体ネイルチップ

チークぷっくりフラワーネイル
チークぷっくりフラワーネイル
2,350円(税込)


立体フラワーにオフホワイトとベージュのチークデザインネイルチップ。
キラキラ感満載のキレイめネイルは、お呼ばれから普段使い、オケージョンシーンまで幅広く使いまわしできます。
 
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付けっぱなしはNG。正しいネイルケアで美爪を目指そう

ジェルネイルをずっとつけていると、グリーンネイルや見た目の崩れなど、ジェルネイルをその後続けられないことも多くなります。
本来、正しい楽しみ方をすれば活用できるネイルチップ。
ぜひケアも徹底してネイルチップなども活用しながら、自爪に優しいネイルファッションを試してみてくださいね。


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