【結婚式お呼ばれネイル】守るべきマナーとおすすめデザインとは?
結婚式に招待されたけれど、ネイルってどうすればいいの?
ネイルのマナーや、結婚式にふさわしいネイルについてはよく分からないという方もいるでしょう。
ゲストが気を付けるべきマナーと、結婚式のお呼ばれネイルにふさわしいネイルをご紹介します♪
どんなネイルがNGか?この服に似合うネイルはどれ?
新郎新婦に喜ばれる、素敵なネイルチップの見つけ方をぜひ知っておいてくださいね。
ネイルチップ初心者も経験者もこちらの記事で付け方・外し方をチェック▼
【保存版】ネイルチップの自然で取れない付け方外し方・サイズの測り方
結婚式のお呼ばれネイルはなしじゃダメ?
結婚式のお呼ばれネイルを、「しない」という方もいるでしょう。
もちろん、爪や指に疾患などがある場合に無理することはありませんが、迷われているのならネイルするのがおすすめです。
結婚式にはワンピースやドレス、着物などを着用し、ヘアメイクまでキチンと整えていくもの。
バッグや靴も、お呼ばれ用にと用意したものを使用します。
完璧にコーディネートしてお祝いの気持ちをあらわしているのに、爪だけスッピンではバランスが悪いもの。
爪以外が完璧なだけに手抜きをしたのか、ウッカリ忘れてしまったかのように見えてしまうでしょう。
手は良く使うため、爪先には生活感があらわれてしまいます。
せっかく結婚式のお呼ばれにふさわしい仕度をするのですから、ぜひ爪先までキレイに整えてみてください。
お呼ばれネイルにこそネイルチップが便利♪
自爪が弱いから、ネイルサロンでジェルネイルを施すのは不安。
不器用だから、セルフネイルで結婚式ネイルをするのは難しそう。
そんな不安がある方は、ぜひネイルチップを使ってみてください。
ネイルチップならば両面テープで貼り付けるだから、誰でも装着することができます。
自分の爪に合ったサイズを選び、専用の両面テープでギュッと固定すれば簡単にははずれません。
仕事の都合でネイルができない、家事の邪魔になるという方ならば、結婚式当日だけ装着できるネイルチップが便利でしょう。
忙しくてネイルまで気が回らなかったなんてときでも、チップならば当日出かける前にサッと準備することができます。
シンプルでキレイなデザインや、長さを押さえたショートネイルもあるため、ぜひチェックしてみてください。
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オススメの結婚式お呼ばれ用ネイルチップ
ドットとリボンが可愛いナチュラルネイル
2,350円(税込)
結婚式に華を添える?おすすめのお呼ばれネイル
結婚式のゲストとしてネイルを施すのならば、上品なキレイめネイルがおすすめです。
お呼ばれする際の立場や洋服なども参考に、お好みのネイルチップを見つけてください。
ベージュや淡いピンクのネイルチップ
どんな服装にも似合いやすく、ツヤのある控えめなカラーは好印象に仕上がります。
特に親族や新郎側ゲストとしてお呼ばれした場合には、新婦ゲストよりも控えめなネイルの方がふさわしいです。
着物を着用される方は見た目が華やかなぶん、ネイルは慎ましく美しいデザインを選んでみてください。
白のネイルチップ
白のネイルは結婚式に合わせても、マナー違反にはなりません。
花嫁と見間違うような純白の洋服はNGですが、小物やネイルに白を施すのは大丈夫です。
透明感のある白を取り入れたネイルデザインや、小さなパールをのせた清潔感のあるネイルチップは、どんな結婚式にもよく似合います。
ホロや小さなストーンをのせたアートネイルチップ
アクセントにホロや小さなストーンをのせた、アートな美人ネイルは結婚式に華を添えてくれるでしょう。
花嫁よりも控えめに、祝福の場を明るく彩る花嫁友人におすすめのネイルです。
ただし、大きなストーンや立体的な装飾が目立つネイルチップでは目立ち過ぎるため、品よくまとまったネイルデザインを選ぶようにしてください。
フレンチネイルやグラデーションネイルチップ
デザイン性のあるネイルをお探しの方は、王道のフレンチネイルをチェックしてみましょう。
ベージュやピンクにホワイトを加えたフレンチネイルは、結婚式にもピッタリ!
爪先にゴールドを施したものやグラデーションにぼかしたものは、大きな会場や格式あるレストランにもよく似合うデザインです。
結婚式といってもカジュアルなパーティーから厳かな式までと、フォーマルさがバラバラなこともめずらしくありません。
事前に会場の雰囲気や式のスタイルを確認しながら、自身のコーディネートを考えてみましょう。
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王道フレンチ×パールのネイル
2,350円(税込)
結婚式にはNG!マナー違反なネイルとは?
結婚式の装いにはさまざまなマナーがありますが、ネイルについてはご存じですか?
マナー違反になるかもしれないネイルをご紹介しますので、ぜひ覚えておきましょう。
派手なネイル
ドレスや着物のマナー同様に、花嫁よりも目立つデザインはNGです。
長すぎる爪や過剰な装飾、蛍光色や配色でわざと目立たせたようなネイルはやめておきましょう。
指先は多くの人の目に触れやすいため、小さな爪先であっても華美になり過ぎないように。
自分が主役になってしまうような、派手なネイルにしないよう気を付けましょう。
キャラクターネイルやカジュアルな柄ネイル
せっかくフォーマルなドレス姿なのに、カジュアルなネイルを合わせては残念なコーディネートに。
ニットネイルやレオパード柄など、普段着に用いられるような柄を使用しないよう注意しましょう。
黒のネイル
冠婚葬祭において、黒を使って装うのはお葬式の場。
おめでたい結婚式にはお葬式を連想させるような、黒色を多く使う装いは好まれません。
黒のネイルは個性が強く、悪目立ちしてしまいます。
光の加減で黒に見えるような、ネイビーや濃いグレーもできれば止めておいた方がいいでしょう。
ダークなモチーフやカラーのネイル
ドクロなどのダークなモチーフを使ったネイルは、お祝いの場にふさわしくありません。
わざわざ結婚式に合わせる方はいないかもしれませんが、不吉さを感じさせるデザインは極力避けておきましょう。
どのネイルも普段には問題ありませんが、結婚式のお呼ばれには控えたおいた方が賢明です。
主役である新郎新婦の品格を落とさない装いを、爪先まで気を抜かないようにコーディネートしてみてください。
まとめ
お呼ばれネイルのマナーが分かれば、結婚式のネイルも楽しく選べそうですね。
爪先まで抜かりなく丁寧に作り上げたコーディネートは、きっとお祝いの場をより華やかにしてくれるでしょう。
素敵なネイルチップを選んで、新郎新婦やご家族に、お祝いの気持ちを伝えてくださいね。
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