ネイルシールは爪に悪いってホント?爪が傷む原因と正しい使い方をチェック
「ネイルシールは爪に悪いから使わない方がいい」
「ネイルシールを使ったら爪が白くなっちゃった!」
そんなトラブルを耳にしたことがありませんか?
ネイルシールは貼り付けるだけでおしゃれなネイルを楽しめる便利なアイテムです。
爪に負担がかかるから使うのが不安と諦めているのならもったいないですよ!
ネイルシールによる爪のトラブルは、そのほとんどが正しい使い方ができていないからなんです。
なぜネイルシールが爪に悪いと言われるのか、トラブルが起きる主な原因や正しい使い方をご紹介します♪
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目次
ネイルシールを使って爪が傷んでしまった、 変色してしまったというトラブルを見かけることがあります。
しかし、シールはあくまでシールなので一般的なマニキュアやネイルよりも爪への負担は少なく、オフも簡単です。
ではどうして爪に悪いと言われるのか、その原因は爪に負担のかかる使い方になっているから!
たとえば弱っている爪にネイルシールを繰り返し使っていて、爪を傷つけてしまっている場合。
ほかにも、爪が健康でもオフするときに無理にこすってしまい、傷つけているパターンが考えられるんです。
ネイルシール自体は悪いものでなくとも、正しい使い方をしなければ最悪爪の病気に発展することもあるんです。
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オーロラドリームネイルシール
1,280円(税込)
ネイルシールは正しく衛生的に使えば、爪にトラブルなく快適に過ごすことができます。
ではなぜネイルシールが爪に悪いと言われているのか、その理由は自爪のケア不足とネイルシールの扱い方に問題がある可能性があります。
考えられる3つの原因をご説明するので、ネイルシールを使うときに気を付けてみてください!
長期間つけっぱなしにしている
ネイルシールを長期間つけっぱなしにしていると、自爪とシールの隙間に汚れや水が入り込んで雑菌が繁殖します。
するとグリーンネイルになってしまうなど、爪のトラブルの原因になってしまいます。
ついオフが面倒でつけっぱなしになりがちですが、必ず商品の説明文に従うことが大切です。
たとえば48時間以内で外してくださいと書いてあるシールは、2日以内にオフするようにしましょう。
また特に指定がないネイルシールでも、数週間つけっぱなしにしているうちに、シールが傷んで爪が不衛生になる可能性があります。
少しでもシールに違和感があったり剥がれてきたりしたら、すみやかにオフしてください。
弱った爪に繰り返しシールを使っている
ネイルシールは貼り付けるだけなので、比較的自爪にやさしいアイテムです。
とは言っても、粘着力の強いシールをオフしてすぐに新しいものに切り替えると、頻繁につけたり剥がしたりするのは負担になります。
自爪の表面が傷ついたり乾燥したりする原因になるので、頻繁にシールを使うのは控えましょう。
また、ネイルシールをオフするときに使う除光液も、頻繁に使うと爪の油分や水分がなくなって乾燥や爪の欠けや割れるなどの原因になります。
シールをオフしてすぐにマニキュアを使ったりシールを貼ったりを繰り返していると、爪が弱るのでオフの後は数日休ませることをおすすめします。
無理やりオフしている
オフのやり方によって自爪を傷めてしまうことがあります。
ネイルシールを剥がすときは、シールを強くこすって落とそうとすると、爪の表面の層まで剥がれてしまいます。
そのため、爪でひっかいて取ろうとしたりこする強さで落とそうとしたりするのはNG!
必ず除光液をコットンに含ませて、ネイルシールのうえにやさしく乗せてオフしましょう。
シールが簡単に落ちないようだったら、指にアルミホイルを巻いてシールに除光液を染みわたらせることがポイントです。
その後にコットンでやさしく拭き取りましょう。
ネイルシールで爪が傷んでしまう原因は、このように貼り付け方やオフのやり方に問題があるパターンがほとんど!
シールの使い方をしっかり守って、爪に負担をかけないことを意識することでネイルをより楽しめるようになりますよ♪
さらに詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください
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アンティークなトータスシェルネイルシール
1,280円(税込)
ネイルシールを正しく使って、きれいな指先を目指しましょう! ネイルシールのもちを良くするための使い方を手順ごとにご説明します♪
1.自爪をファイルで整える
ネイルシールをしっかり密着させるため、まずは自爪の形と表面を整えましょう!
ついシールを真っ先に貼ってしまう人もいますが、爪にシールをなじませるには爪をきれいにラウンドに整えて、表面も凹凸をなくすことが大切です。
また、甘皮にシールが被ると剥がれたり、隙間に汚れが溜まったりする原因になってしまいます。
甘皮はしっかり押し上げて、余分なところはカットするなどしてていねいに整えてください。
2.除光液で爪の表面をふきとる
シールを密着させるために、爪表面にある余分な油分をふきとりましょう。
市販されている除光液をコットンに含ませて、爪をやさしくふくことで油分やごみを取り除けますよ。
このときも無理に力を入れてこするのではなく、たっぷりの除光液で爪をやさしく拭き上げるイメージで汚れを落とします。
3.ピンセットで根元からシールを貼る
シールを素手で扱うと、指紋や汚れがついてしまうのでピンセットで台紙から剥がしましょう。
その後、爪の根元から指先にむかってシールを貼ります。
気泡が入ったらつぶさないでシールをそっと浮かせて貼りなおしてください。 はみ出した部分のネイルシールは軽く折り込んでおきます。
4.やすりでシールを削ぎ落してトップコートで整える
はみ出したシールはハサミややすりで短くカットして、最後に爪の端部分を削り落として整えましょう。
シールと自爪がしっかりなじんだら、最後にトップコートを塗って仕上げます。
トップコートを塗ることで自爪とシールの隙間が埋まって衛生的に長持ちしますよ。 また、見た目もツヤが出てよりきれいな仕上がりになります♪
貼ってすぐに水を扱うとシールが剥がれてしまうので、最低でも30分は指先を使ったり水仕事したりするのは控えましょう。
ルージュカラー×グリッターネイルシール
1,280円(税込)
ネイルに装着するアイテムと言えばネイルチップもおすすめです!
ネイルチップはオフしたあとも保存しておけるからお気に入りデザインを何度でも使えます♪
立体的なアートも楽しめるので、ぜひネイルチップも活用してみてください!
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『クールで可愛い?』人気の最新ネイルチップ(付け爪)デザイン15選! ?
セルフでおしゃれなネイルを楽しむ方法として、ネイルシールのほかにネイルチップを使うのもおすすめですよ♪
ネイルシールは安価ですが、やすりなどいろいろな道具も揃える必要性があります。
一方ネイルチップはシールよりも高いですが、取り外しするだけで道具は接着するためのシールかグルーだけ!
しかもオフの後も繰り返し使えるから、お気に入りのデザインをとっておけますよ♪
オーダーメイドも受け付けているので、既製品のネイルシールだとちょっと物足りないとお悩みの方にもおすすめです。