接着のり・ネイルチップグルー・両面テープ。ネイルチップ接着アイテムを徹底解説!

 
ネイルチップ のり
 
ネイルチップを使うときに重要になるのが、「接着剤」。
せっかくのチップは、取れずに長持ちさせたい!と思いますよね。
ネイルチップの接着剤には種類がいくつかあります。
今回は、それぞれの特長やおすすめシーンなどをご紹介しましょう♪
実際に購入できる接着アイテムまでまとめてみました。
 
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ネイルチップ初心者も経験者もこちらの記事で付け方・外し方をチェック▼
【保存版】ネイルチップの自然で取れない付け方外し方・サイズの測り方


目次  

ネイルチップの接着剤3つを徹底解説

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ネイルチップの接着アイテムにはさまざまなものがありますが、
・両面テープ
・接着グミ
・ネイルチップグルー
の3つが主流です。
まずはそれぞれの特長やおすすめのシーンについてご紹介していきます。
 

簡単・手軽!両面テープ

ネイルチップ 両面テープ

ネイルチップ用両面テープ
770円(税込)

 
ネイルチップの接着剤の中で最もポピュラーなのが両面テープ。
シール台紙から離して爪に貼り、フィルムを取ってチップを乗せるだけなのでとても簡単に接着できます。
 
両面テープについて詳しくはこちらの記事をチェック▼
【初心者必見】ネイルチップの自然な付け方・外し方、アフターケアをご紹介!
 
両面テープには2つのタイプがあり、
・ワンタッチタイプ(ネイルチップに両面テープが付いているもの)
・両面テープタイプ(テープとチップが独立しており、爪に両面テープを貼るもの)
それぞれ使いやすい方を選ぶことができます。
初心者の方でも扱いやすいため、準備時間を短縮したいときやちょっとしたお出かけのときなどにおすすめです。
 

接着グミ(のり)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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接着グミ・粘着グミとは文字通りグミ状になった接着剤のこと。
厚みを調節でき、しっかりチップと爪を密着してくれるため「ネイルチップが浮いて見える」という問題を解消してくれます。
ネイルチップが外れやすい原因のひとつに、「自爪とチップのカーブが合っていないから」が挙げられますが、これに悩む方は接着グミを使って隙間を埋めるようにしてみましょう。
両面テープで外れやすかったけれど、グミを使うことでネイルチップが1日キープできるようになったという口コミもたくさん見られました。
接着グミも両面テープと同じように手軽に使えるため、デイリー使いのネイルチップや見た目の自然さが求められるオフィスシーンなどにおすすめです♪
 

ネイルチップグルー

ネイルチップ グルー

ネイルチップ用グルー
670円(税込)


ネイルチップグルーは、両面テープや接着グミよりも強力にくっつけてくれる接着剤。
しっかりチップを固定でき、本来なら控えるべき水分にも強いという特長があります。
ただし、両面テープと接着グミは取り外したあと繰り返しネイルチップを使えますが、グルーの場合は専用のリムーバーを使うためチップは再利用できません。
結婚式や二次会まで持たせたい成人式、ライブやレジャーシーンなど「しっかり固定したいとき」にグルーはおすすめです♪
ブルー×メタリックのとろーりネイルチップ 付け爪

ブルー×メタリックのとろーりネイル
2,350円(税込)


また、乾くと透明になるため「クリアカラーのネイルチップ」をしても、見た目に影響が出ません。
ネイルチップデザインに合わせて選んでみるのもおすすめです。
 
ネイルグルーレポートも参考に▼
ミチスタッフのネイルグルーレポート**
 

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これって本当?ネイルチップの付け方にまつわる噂

ネイルチップの接着方法について、SNSで「これって本当?」と思う噂を見かけたことはないでしょうか?
ここでは実際に見つけた接着方法の「実際のところ」をお教えします。
 

ネイルチップは「ジェル」で付けてもOK?

ネイルチップを付ける際に、「より強力にくっつけたいから」という理由でジェルネイルを使用する方法があります。
樹脂をジェル状にしたネイルで、ライトを当てることで硬化できますが、この接着方法はおすすめできません。
なぜならネイルチップを付けた上からライトを当てると、ジェルが完全硬化されず結局接着効果が得られないから。
また、ジェルネイルを外すときにはリムーバーやサンディングが必要となり、自爪に相当な負担がかかります。
グルーでも同じ効果は期待できるため、ネイルチップ専用のものを使うようにしましょう。
 

ネイルチップは「のり」で付けてもOK?

ネイルチップを接着するものがないから、「ボンド」や「のり」を使ってくっつけるという噂もありました。
もちろんこれも爪への負担を考えると、真似してはいけないやり方です。
さらに本来ネイルチップを接着するために作られていないのりを使うと、「すぐに外れてしまう」「ネイルチップに傷がつく」などの弊害もあります。
 

ネイルチップの持ちを良くするためにできること

ネイルチップを長持ちさせるために、接着する際にやっておきたいコツがあります。
ポイントをまとめてみたので、ネイルチップを付けるときの参考にしてみてくださいね。
 

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チップを付ける前は汚れを落として!

ネイルチップがすぐ外れてしまう原因のひとつに、「爪に残っている汚れや油分が接着効果を弱らせている」があります。
そこで、ネイルチップを付ける前は手をよく洗って水分をオフ。
さらにアルコールや除光液などで自爪を拭いて、油分を落としておきましょう。
たったこれだけでしっかりとくっついてくれるので、試していない方はぜひやってみてください♪
 

チップと爪の間に空気を入れないように付ける

最初はしっかりくっついていたのに、時間が経つと「パカパカっとする」「爪先に隙間ができてしまう」という方は、ネイルチップと爪の間に空気が入っている可能性があります。
ネイルチップを付けるときは、まず根元を合わせましょう。
そのあと、爪先に向けて空気を抜くように付けていけば、ぴたっとくっついてくれます。
またネイルチップを付けたあとは、カーブに合わせて全体をきゅっと押さえましょう。
数十秒〜1分程度押さえると両面テープでも硬く接着できますよ。
 

接着をしっかりすればネイルチップは長持ちする♪

ネイルチップの接着剤や、付け方のコツをご紹介しました。
「外れやすい」と言われがちなネイルチップですが、接着アイテムにこだわればアクティブに動いてもしっかり1日持ってくれます♪
ネイルチップ専門店ミチネイルでは、最旬ネイルチップとあわせて専門店ならではのこだわり接着アイテムがゲットできます。
コラムにはネイルチップにまつわる豆知識がたくさん掲載されているため、ネイル初心者さんも経験者さんもぜひ参考にしてみてくださいね。
 
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