ジェルネイルがめんどくさい…より手軽にジェルネイルを楽しむ方法をご紹介
セルフネイル人口が増えたことにより、セルフジェルネイルもチャレンジしやすくなりました。
マニキュアよりも持ちが良く、ほかにはないツヤ感が魅力のジェルネイル。
セルフで続けていると、「ジェルネイルってめんどくさい…」と感じることもあるでしょう。
実は、使うアイテムを工夫することで、
めんどくささを解消することができるのです!
今回は、めんどくささを解消して手軽にジェルネイルを楽しむ方法をご紹介します。
もっとジェルネイルを楽しみたい人は参考にしてみてくださいね。
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目次
ジェルネイルがめんどくさいといわれる理由は、主に
2つ挙げられます。
なぜジェルネイルをめんどくさいと思うのか、理由をチェックしてみましょう。
きっと、「たしかに…」「あるある!」と共感できるはずです。
ジェルネイルのオフがめんどくさい
ジェルネイルの持ちは3週間程度といわれています。
自爪の根本が伸び、ジェルネイルとの境目が目立つと付け替えの時期です。
ですが、
オフにはたくさんの工程と時間がかかります。
ジェルネイルの表面を削り、アセトンを染み込ませて放置、メタリックプッシャーやウッドスティックで取り除く…という工程を、すべての指で行わなければいけないのです。
一度ですべてオフできると楽ですが、デザインやパーツの有無、厚みによっては繰り返しアセトンを染み込ませなければいけないことも。
オフにかかる時間は平均で1時間といわれ、日を分けてオフと付け替えをする人も多いです。
ジェルネイルを完成させるまでがめんどくさい
ジェルネイルを施すのにもたくさんの工程と時間が必要です。
爪の形と長さを整え、甘皮を綺麗に処理。それから表面をしっかりとサンディングして粉や油分を拭き取ると土台が整います。
シンプルなワンカラーデザインも、ベースジェルとカラージェル、トップジェルで
3回の工程が必要です。
淡いカラーやシアーカラーでは2〜3回重ね塗りすることになるでしょう。
すべての爪をワンカラーで統一したとしても、1時間〜1時間半程度かかってしまいます。
さらに、ライトで硬化している時間は片手を動かすことができません。
じっと待っている時間に、思わずめんどくさいと感じてしまうようです。
ジェルネイルがめんどくさいときには、使うアイテムを変えてみましょう。
アイテムを工夫するだけで、今よりも時短が叶うはずです。
・サンディング不要のトップジェルを使う
・ピールオフタイプのベースジェルを使う
・ネイルマシンを使う
・ペン型のカラージェルを使う
・ネイルチップで楽しむ
それぞれの
アイテムの特長や使い方をご紹介します。
サンディング不要のトップジェルを使う
ジェルネイルのオフがめんどくさいときには、
サンディング不要のトップジェルを使いましょう。
通常、アセトンを染み込ませるために、トップジェルをネイルファイルで削る必要があります。
この削る工程がとても大変。
しっかりと削らないとベースジェルまでアセトンの成分が届かず、何度もアセトンを染み込ませることになります。
時間がかかるだけでなく、自爪の乾燥も進めてしまうのです。
サンディング不要のトップジェルであれば、そのままアセトンを染み込ませてオフすることができます。
ピールオフタイプのベースジェルを使う
サンディングして自爪の表面を整えるのがめんどくさいときには、
ピールオフタイプのベースジェルを使いましょう。
通常、自爪の表面に凹凸を作り、ベースジェルの密着度を良くします。
ジェルネイルそのものの持ちを良くするために大切な工程ですが、大変なだけでなく自爪が薄くなってしまうことも。
自爪が薄くなると、割れたり欠けたりする原因にもなるのです。
ピールオフタイプのベースジェルなら、サンディングせずにベースを完成することができます。
オフもペリペリ剥がすだけで終わるので、オフがめんどくさいときにもおすすめです。
ネイルマシンを使う
爪の長さや形を整える工程がめんどくさいときには、
ネイルマシンを使いましょう。
ネイルマシンとは、その名の通り爪用のマシンのこと。
先端にさまざまなパーツを取り付け、簡単に削ることができます。
甘皮の処理をしたり、オフのサンディングをしたりすることも可能です。
ただし、ネイルマシンを正しく使うための知識とスキルが求められます。
自爪そのものを削ってしまう可能性もあるため、使うときには細心の注意が必要です。
ペン型のカラージェルを使う
カラージェルを綺麗に塗るのがめんどくさいときには、
ペン型のカラージェルを使いましょう。
これまで、コンテナ型やボトル型のカラージェルが主流でした。
ジェルの量の調節や筆さばきなど、慣れるまでは難しく感じてしまうことも。
ペン型のカラージェルなら、ペンで描くように塗ることが可能です。
根本やサイドもブレることなく、綺麗に仕上げられるでしょう。
エッジへのジェルの塗布もしやすいです。
ただし、まだまだペン型のカラージェルは取り扱いが少なめ。
カラーバリエーションが限られ、好みのカラーが見つからないかもしれません。
ネイルチップで楽しむ
ジェルネイルを施すこともオフもめんどくさいというときには、
ネイルチップがおすすめです。
ネイルチップなら自爪に貼り付けるだけでネイルが完成◎
ジェルネイルのスキルに関係なく、シンプルなものから凝ったものまでどんなデザインも楽しむことができます。
さらに、ネイルチップなら毎日デザインを変えることも♪
ファッションやTPOに合わせて、ぴったりのネイルが叶うでしょう。
ネイルチップでジェルネイルを楽しみたいときには、
ミチネイルがおすすめです!
ネイルチップ専門店のミチネイルでは、バリエーション豊かにデザインをご用意しています。
すべてのネイルチップをプロのネイリストが作成しているので、いつでもサロン帰りの指先に◎
サイズ選びが不安なときには、無料のサイズ確認用ネイルチップをオーダーすることも可能です。
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ほわほわ桜シフォンネイル
2,350 円(税込)
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2,350 円(税込)
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シンプルなワンカラーネイルと華やかなフラワーネイルを組み合わせることで、おしゃれさたっぷりな春ネイルに。
グリッターを混ぜた透け感ベースも立体的なフラワーアートを引き立てています。
水滴アートもアクセント◎
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ジェルネイルがめんどくさいときに試したい、おすすめアイテムをご紹介しました。
ぜひ、ネイルチップ専門店のミチネイルをチェックしてみてくださいね。