ジェルネイルをしながら水仕事はNG!ジェルネイルを長持ちさせるコツ6選

ジェル,ネイル,水仕事

爪が色づき気分を高めてくれるジェルネイル。
おしゃれ女子のマストアイテムである一方、水仕事で簡単に剥がれたり欠けたりすることもあります。
せっかくなら、水仕事をしてもジェルネイルを長持ちさせたいですよね。

今回は、ジェルネイルを長持ちさせるコツをご紹介します。
ジェルネイルの持ちを良くしたい人、水仕事をしながらジェルネイルを楽しみたい人は参考にしてみてくださいね。
新着 ネイルチップ
一覧はこちら
おすすめ ネイルチップはこちら

ミチネイルなら試着でサイズの失敗なし!
初めてのオーダー前には無料のサイズ確認用ネイルチップがおすすめです◎
サイズ確認用 無料ネイルチップはこちら


ネイルチップ初心者も経験者もこちらの記事で付け方・外し方をチェック▼
【保存版】ネイルチップの自然で取れない付け方外し方・サイズの測り方


目次


ジェルネイルが水仕事に弱い理由とは

ジェルネイルも自爪も、水分を大の苦手とします。

自爪が水分を含んで柔らかくなると、固いままのジェルネイルとの接着面がずれてしまうのです。
さらに、水分を含んだ自爪は、蒸発することで乾燥します。
密着度が低くなり、根本や爪先から浮いたり剥がれたりするのです。

水仕事の場合、水に加えて洗剤を使うことがほとんど。
洗剤が手指や爪を乾燥させ、よりジェルネイルの持ちを悪くしてしまいます。
ジェルネイルをして1週間経たずにトラブルが起きるときには、水仕事が原因かもしれません。


水仕事をしてもジェルネイルを長持ちさせるコツとは

ジェル,ネイル,水仕事
「水仕事に負けないジェルネイルを楽しみたい!」と多くの女性が思うことでしょう。
生活をしていくなかで、水仕事は完全に避けることができないはずです。
ジェルネイルを守りながら水仕事をすることで、持ちの悪さを改善しましょう。

水仕事をしてもジェルネイルを長持ちさせるコツをご紹介します。


水×洗剤は、ゴム手袋をつける

食器洗いやお風呂掃除、トイレ掃除など、水と洗剤を組み合わせるときにはゴム手袋をつけましょう。
洗剤に直接ジェルネイルが触れると、持ちが悪くなるだけでなく変色してしまう可能性もあります。
変色したジェルネイルは、付け替える以外で対処する方法がありません。

好みのジェルネイルを長く楽しみたいときには、必ずゴム手袋で洗剤からジェルネイルと爪を守りましょう。
ゴム手袋が苦手な人は、ニトリル手袋やビニール手袋でもOKです◎


保湿を徹底する

水は手指、爪の水分を奪ってしまいます。
洗顔をしたあとに顔を保湿するように、水仕事をしたあとには手指や爪を保湿しましょう。

保湿はどんなものでもOK。
なかでもネイルオイルがおすすめです。
手指はハンドクリーム、爪はネイルオイルと使い分けても良いでしょう。

生活を送るなかでネイルオイルのテクスチャーが不便なときには、日中はハンドクリームで保湿しても問題ありません。
寝る前にネイルオイルでしっかりと保湿すると効果もアップ♪
ネイルオイルはロールオンタイプやスティックタイプが使いやすいです。


ジェルの種類を変える

爪を強化したいからとハードジェルを選んでいませんか?
たしかにソフトジェルよりも固さがあり、衝撃には強いかもしれません。
ですが、水仕事との相性はあまり良くないのです。

自爪のしなりに反発してしまい、ハードジェルが浮きやすくなってしまいます。
とはいえ、ソフトジェルでは強度が物足りなく感じることも。
強度がありながら水仕事に耐えてほしいときには、セミハードジェルがおすすめです。


爪先を使わない

無意識に爪先を使って生活している人も多いはずです。
シールを剥がす、缶ジュースを開けるなど、爪先に力を入れていませんか?
爪先に負担がかかると、衝撃でジェルネイルが浮いてしまいます。

爪先からジェルネイルが剥がれることが多い、というときには、爪先を使ってしまっているのかもしれません。
シールはシール剥がし液を使う、缶ジュースは硬貨やスプーンといった固いもので開けるなど、爪先を使わない工夫をしましょう。
それだけでジェルネイルの持ちが格段に良くなるはずです。


ヘッドブラシを使う

水仕事には分類されませんが、毎日のシャンプーも水と石鹸を組み合わせます。
水仕事のように、水分と洗浄成分がジェルネイルについてしまうのです。
さらに、洗うために指先を使うことにもなります。

シャンプーは、ジェルネイルの持ちに悪いものが詰め込まれているといえるでしょう。
とはいえ、シャンプーしないわけにはいきません。
ジェルネイルを長持ちさせたいときには、ヘッドブラシを使ったシャンプーがおすすめです。

ヘッドブラシを使うことで、指先やジェルネイルへの直接の衝撃を軽減してくれます。
自爪とジェルネイルの間に髪の毛が挟まる、ということも防いでくれますよ。
ヘッドブラシは100円ショップでも購入可能です。


ショートネイルにする

ロングネイルはネイルデザインがよく映え、おしゃれ見えもするでしょう。
ですが、指先が使いにくくなることで無理な力を入れてしまうことも。
ジェルネイルが剥がれるだけでなく、自爪が折れたり割れたりすることもあります。

思いきって、ショートネイルにチャレンジしてみましょう!
ショートネイルとは、その名の通り長さが短いジェルネイルのこと。
指先からはみ出た爪が短いことで、衝撃にも耐えやすくなります。
水仕事もしやすいはずです。


水仕事をしながらジェルネイルを楽しむ方法をご紹介

「水仕事をしながらジェルネイルを楽しみたい!」というときには、短い期間楽しめるジェルネイルがおすすめです◎
もともと長い期間持つことを想定されていないため、すぐに取れてしまっても気持ちのダメージを軽減することができます。
おすすめの方法をご紹介するので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

どれもネイルサロンのジェルネイルよりも低価格なものばかり。
気軽にジェルネイルを楽しめるはずです。


ネイルシールで楽しむ

最近人気が急上昇している、ネイルシールはいかがですか?
ネイルシールとは、爪に貼り付けるだけでネイルが完成するアイテムです。
ジェルネイルのように爪を削る必要がなく、爪へのダメージが気になるときにも気軽に楽しめます。

有名なネイルシールブランドがいくつかありますが、最近では100円ショップでの取り扱いも増加♪
ワンセット100円(税抜)で、よりチャレンジしやすくなっています。
また、ネイルシールのなかには、貼り付けたあとにライトで硬化して固めて仕上げるものも。
よりジェルネイルらしいぷっくりとした仕上がりが叶います。


剥がせるジェルネイルで楽しむ

セルフジェルネイル派さんには、剥がせるタイプのジェルネイルがおすすめです。
従来のジェルネイルは、ネイルオフにアセトンを使います。
アセトンは自爪を乾燥させてしまう成分。

水仕事でジェルネイルが取れたからと頻繁にアセトンを使うと、自爪にダメージを与えてしまうのです。
剥がせるタイプのジェルネイルなら、根本からペリペリと剥がすだけでオフ完了♪
プレパレーションで自爪を削る必要もなく、爪を薄くせずにジェルネイルを楽しめます。

ベースジェルが王道ですが、なかにはベースジェルとカラージェル、トップジェルが1本になったものも販売されています。


ネイルチップで楽しむ

プロクオリティーを叶えたい人には、ネイルチップがおすすめです◎
ネイルチップなら貼り付けるだけで誰でも簡単にジェルネイルを完成させることができます。
身につけたあとのネイルチップは丁寧にケアすることで、半永久的に繰り返し楽しむこともできるのです。

その日の気分でファッションで気軽にネイルを変えられることから、おしゃれ女子のニュートレンドアイテムにもなっています◎
ネイルチップでジェルネイルを楽しみたいときには、ネイルチップ専門店のミチネイルがおすすめです♪
 

ネイルチップを使ったネイルはいかが?

ネイルチップ専門店のミチネイルでは、おしゃれ見え抜群なネイルチップを豊富にご用意しています♪

ネイルチップ初心者も経験者もこちらの記事で付け方・外し方をチェック▼
【保存版】ネイルチップの自然で取れない付け方外し方・サイズの測り方


ヌーディー×ゴールドでキレイめ豪華なネイルチップ

金箔浮かぶヌーディーカラーのミラーネイル
2,350円(税込)

透け感のあるヌーディーベージュをベースに、すべての爪にアートを施したネイルチップです。
アートはゴールド系で統一することで、手元全体にまとまりを生み出しています。
うねうねとしたミラーアートで指先を華奢に見せてくれるところもポイントです。

女性らしい指先が叶うでしょう。


大人クラシカルでお気に入りになるネイルチップ

スモーキーカラーのゴールドフラワーネイル
2,350円(税込)

シックな印象のダスティーピンクをメインに使ったネイルチップです。
ミラー仕上げのフラワーアートがクラシカルな雰囲気をワンランクアップ◎
アクセント使いされたマグネットネイルで華やかさもばっちりです。

大人っぽく見せたいときの鉄板ネイルとしてヘビロテできるでしょう。


水仕事にも負けないジェルネイルを◎

水仕事をしてもジェルネイルが長持ちするコツをご紹介しました。
ぜひ、ネイルチップ専門店のミチネイルをチェックしてみてくださいね。
新着 ネイルチップ
一覧はこちら
おすすめ ネイルチップはこちら
>