【セルフジェルネイル】すぐに割れてしまう…原因&長持ちさせるポイント

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ネイル方法の一つであるジェルネイル。
最近はセルフで施す人が増え、ネイルといえばジェルネイルという人も。
気軽に施せる反面、持ちの悪さに悩んでいる人も多いでしょう。

「すぐにジェルネイルが割れる」「毎回自爪まで割れる」とセルフジェルネイルに困っていませんか?
今回は、ジェルネイルが割れる原因と長持ちさせるポイントをご紹介します。
ジェルネイルが割れることを防ぎたい人、ジェルネイルを長持ちさせたい人は参考にしてみてくださいね。
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目次


ジェルネイルがすぐに割れる原因とは

ジェルネイルは自爪にジェルを密着させて施すネイル方法です。
そのため、ジェルネイルが割れたと思ったら、自爪ごと亀裂が入っていたということもあります。
自爪ごと割れることを繰り返すと、それ以上伸ばすことが大変になってしまうでしょう。

ジェルネイルがすぐに割れる原因を知ることで、長持ちに一歩近づくはずです。


自爪が伸びるスピードが早い

爪が伸びるスピードは、一般的に一ヶ月で数mm程度といわれています。
ですが、個人差が大きいもの。
自爪が伸びるスピードが早い人の場合、自爪とジェルネイルのすき間もすぐに目立ちやすくなってしまいます。

すき間が目立つようになると、髪の毛や糸なども引っかかりやすくなってしまうのです。
引っかかりに気づかずに引っ張ってしまうと、自爪からジェルネイルが剥がれることに。
浮いた部分から、ちょっとした衝撃で割れるようになってしまいます。


自爪が柔らかい

ジェルネイルは自爪に密着させるため、自爪の状態が持ちに影響を与えます。
自爪が薄い・柔らかい場合、ちょっとした衝撃で自爪がしなるでしょう。
ですが、ジェルネイルは硬化しているので大きくしなりません。

動きが反発することで、自爪とジェルネイルの間にすき間ができてしまうのです。
爪先からジェルネイルが割れる場合、自爪が薄い・柔らかいといえます。


長風呂が習慣である

ジェルネイルは水分が苦手です。
長風呂をしてしまうと、指先がふやけてしまうでしょう。
指先がふやけるということは、キューティクルなどもふやけているということ。

自爪とジェルネイルの間にすき間が生まれ、水分によってリフトしてしまいます。
リフトした部分が割れやすくなってしまうのです。
長風呂のほかに、サウナや海水浴、プールなども持ちに影響を与えます。


水仕事が多い

水仕事もジェルネイルが割れる原因になります。
水仕事では水と洗剤を組み合わせることがほとんど。
よりジェルネイルと爪にダメージを与えるのです。

水によって指先がふやけるだけでなく、洗剤によって爪を乾燥させてしまいます。
ジェルネイルの密着が悪くなり、ちょっとした衝撃で割れてしまうでしょう。

さらに、ジェルネイルと自爪のすき間に水分が入り込むことで、グリーンネイルを引き起こす可能性もあります。


爪先を使う機会が多い

ジェルネイルをしているときに爪先を使う動作はNG
爪先から衝撃が加えられ、ジェルネイルと自爪にすき間を作ってしまいます。
爪先からジェルネイルが割れやすいときには、爪先の使い方を振り返ってみましょう。

パソコンのタイピングや缶ジュースを開ける動作には注意が必要です。


ジェルネイルが割れたときの対処法とは

ジェルネイルだけが割れたときには、割れた部分をネイルファイルで削り落としましょう。
上からトップジェルで覆うと、応急処置することができます。
セルフジェルネイルの場合には同じカラージェルで塗り直すと、直した箇所がわかりにくくなるのでおすすめです。

ジェルネイル、自爪の両方が割れたときには、出血の有無を確認しましょう。
出血している場合には止血を最優先してください。
血が止まらないときや傷みが強いときには早めに皮膚科を受診することも大切です。

出血していない場合には、できるだけ早くネイルサロンに行きましょう。
ネイルサロンで施術可能と判断されると、割れた部分を保護しながらジェルネイルを施術してくれます。
とはいえ、一度割れた爪は接着しても強度は低めです。
さらに割れてしまわないよう、より気をつけて過ごしましょう。


ジェルネイルが割れることを防ぐ方法とは

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せっかくのジェルネイルを長持ちさせたいときには、割れないように対策しましょう。
ジェルネイルが割れることを防ぐ方法をご紹介します。


ベースで強度を出す

ベースを厚めに作ると、ジェルネイル全体に強度が生まれます。
ベースはネイルのフォルムを作るためにも大切な工程です。
いつもより多めのジェルを塗布し、セルフレベリングを待ちましょう。

ベースに凹凸があると仕上がりも悪くなってしまいます。
全体がツルンとした仕上がりを目指してください。


サンディングは適度に行う

ジェルネイルの密着を高めるために、自爪を削る工程(サンディング)はとても大切なこと。
ですが、削りすぎると自爪が薄くなってしまいます。
土台となる自爪が薄くなると、衝撃を受けやすくなってしまうのです。

サンディングは爪全体が白くなる程度に留め、削りすぎに気をつけましょう。
なかでも爪のサイドは要注意。
サイドを極端に削ると、ストレスポイントに負担がかかってしまいます。

ストレスポイントとは、皮膚から爪が離れる部分です。
爪のなかでも一番割れやすい部分であり、ちょっとした衝撃も負担になります。
爪先から中間にかけて割れやすいときには、ストレスポイントから割れているのかもしれません。
ベースの段階でストレスポイントを補強しておくこともおすすめです。


ジェルの相性に気をつける

ジェルネイルに使われるジェルは、メーカーによってさまざまな固さがあります。
自爪とジェルの固さを合わせると、衝撃も柔軟に分散してくれるでしょう。
柔らかい爪に対して固いジェルを使うと、衝撃が加わったときに反発してしまいます。
自爪だけがしなり、固さのあるジェルネイルだけが割れてしまうのです。

とくにジェルを使った長さ出しは、持ちが相性の良し悪しに左右されます。
セルフジェルネイルで割れることが多い場合には、ネイルサロンで自分に合ったジェルを選んでもらうこともおすすめです。

爪に負担をかけない

自爪が固く、ほかにトラブルはないのに割れる、というときには爪の使い方を変えましょう。
気づかないうちに爪先に負担をかけ、割れる原因になってしまっているのかもしれません。

ジェルネイルは、仕事のなかではキーボードのタイピングを苦手とします。
家事のなかでは水仕事が苦手です。
ほかにも、手を強く握りしめる動作や引っ掛ける動作も得意ではありません。


楽しみ方を変える

割れることを気にせずにジェルネイルを楽しみたい人は、ネイルチップを選びましょう。
ネイルチップは、自爪に貼り付けるだけで完成するネイルアイテムです。
ネイル方法の王道でありつつ、近年人気が再燃しています。

自爪を削る工程もないため、爪の薄さや弱さが気になる人にもおすすめです◎
ネイルチップ専門店のミチネイルでは、バリエーション豊かにデザインをご用意しています。
きっとお気に入りが見つかるはずです♪

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ジェルネイルの割れ知らずになろう!

ジェルネイルが割れる原因や対処法についてご紹介しました。
自爪やジェルネイルの割れの心配をなくしたい人は、ミチネイルをチェックしてみてくださいね。
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