ジェルネイルアートで失敗…やり直し方とネイルサロンの「リペア」について

 ジェルネイル やり直し

セルフでジェルネイルをしていると、「アートの線がぐちゃぐちゃに」「色合いがなんだか気に食わない…」とやり直したいこともありますよね。
ジェルネイルはネイリストでもやり直すことがあるため、手順を追えばやり直し可能です。
今回はそんなジェルネイルのやり直しはどうやるのか、ネイルサロンにお願いできるリペアとは何かをご紹介します。
 
今週の最新ネイルをチェック♪
おすすめ ネイルチップはこちら

ミチネイルなら試着でサイズの失敗なし!
始めてのオーダー前には無料のサイズ確認用ネイルチップがおすすめです◎
サイズ確認用 無料ネイルチップはこちら

ネイルチップ初心者も経験者もこちらの記事で付け方・外し方をチェック▼
【保存版】ネイルチップの自然で取れない付け方外し方・サイズの測り方


目次  

ジェルネイルのやり直しはできる?3つの方法

ジェルネイル やり直し

ジェルネイルは一度塗布しても、硬化前であれば簡単にふき取ることでやり直しできます。
また、ネイリストもいつでも完璧ではないため、やり直しは常に起こること。
セルフジェルネイルのときも落ち着いて手順を踏めば、何度でもやり直しできますよ。
まずは、3つの場面で使うやり直し方法をご紹介します。
 

アートの修正はエタノールでOK

まずはアートの修正。
硬化前のジェル状態であれば、ネイルジェルをふき取って修正できます。
このとき、エタノールはジェルを取り除く液体なので、コットンなどにしみこませて拭くようにしましょう。
同時にはみ出したジェルも拭き取り可能ですが、ウッドスティックにエタノールをしみこませるなど細い形状のもので拭った方がうまくいきます。
とっさの場合に慌てることもあるため、できれば事前にエタノールとカットしたコットンやキッチンペーパーを用意しておきましょう。
 

硬化後アートをやり直すには削り取るorオフする

硬化後にアートを付け替えたりする場合は、完全に取るか削り取るかを選びます。
これまでやり直しは簡単とご紹介しましたが、硬化後は少し手順が多くうまくいく可能性も低いです。
特にパーツなどを付け替えるのは完全オフする必要があり、やり直して何度もジェルネイルのオンオフを繰り返すと爪への負担も気になるため、できる限り硬化前に修正するようにしましょう。
 

表面の凸凹はネイルファイルで削って直す

表面が凸凹しているのが気になる…という方は、ネイルファイルで削って修正を。
ネイルファイルには爪の長さを変える硬いエメリーボードから荒いスポンジのようなバッファーまでさまざまあります。
このとき、表面の1層だけを直したいならバッファーで軽く削るようにしましょう。
削ると表面が曇ってマット調になりますが、ノンワイプトップを塗るとツヤが復活します。
また、凸凹具合を直すために表面のカラーまで削り取らないといけない場合は、あらかじめ厚めにトップコートを塗り、硬化させて厚みを出した上でファイルのやり直しをしていきましょう。
 

ジェルネイルアートが気に入らない!サロンでリペアできる?

ジェルネイル やり直し

ジェルネイルをネイルサロンでやってもらった場合、やり直しはできるのでしょうか。
基本的にネイルサロンではやり直しは「故意なくネイルアートが取れたとき」「ブライダルなどお直しが必要な場面」で特別にやってもらえるもので、何度もやり直しができるわけではありません。
またネイルサロンそれぞれでルールが異なるため、施術前にリペアについてを聞いておくことが何より大切です。
 

施術前に契約を確認しておくことが大切

ネイルサロンでジェルネイルをやってもらう前に、同意書を交わすことがあります。
ネイルはアレルギーの原因にもなるため、必ず同意書を用意してどんな施術をするのか、そのために起きたことをネイルサロン側で責任を取る範囲などを取り決めます。
ここでジェルネイルのやり直しについても約束することがあるため、そのお店のルールを知った上でジェルネイルを楽しみましょう。
また、施術途中で「大きなストーンを付ける」といった場面があれば、取れたときにやり直してくれるのかをネイリストさんに聞いてみてもよいでしょう。
 

1〜2日以内のパーツ取れは対応してくれることも

多くのネイルサロンでは、お客様が防げなかったデザイン崩れやパーツ取れには対応してくれます。
このとき有料か無料かは各サロンによって異なるので、一度問い合わせてみるとよいでしょう。
また、旅行中にジェルネイルが取れたりパーツが取れたりする場合は、応急処置で取れた部分のバリを取ってトップコートでカバーします。
とはいえネイル全体の見た目に影響するので、早めにサロンで直してもらいましょう。
 

ジェルネイルが伸びてやり直したい。応急処置の方法

ジェルネイル やり直し

ジェルネイルが伸びてきてやり直したい、けれどもネイルオフはまだまだ先…そんなケースで悩む方も多いです。
自宅でもオフは可能ではありますが、今回はジェルネイルが伸びたときの直し方をご紹介します。
 

根本にネイルカラーを入れてカモフラージュ

ジェルネイルが伸びてくると、爪の根本に自爪が見え始めキューティクルの角質も溜まるのでとにかく見た目が崩れます。
そんなときには、ラメやクリアカラーなどのマニキュアを塗布してごまかすのも一つの手段です。
ただし、一時的なカモフラージュなのですぐにマニキュアは剥がれます。
もっても2〜3日なので、必ず付け替えをしておきましょう。
 

元々根本が自爪に近いデザインにする

ジェルネイルが伸びることを見越して、根本はクリアカラーにしたりグラデーションにして伸びた爪を目立たせないようなデザインも可能です。
根本さえグラデーションになっていればよいため、カジュアルなニュアンスネイルから上品なオフィスネイルまでいろいろなデザインで試せますよ。
特にグレージュやベージュといった肌の色感に似ているネイルは長さが際立たないため、オフする日程がなかなか取れない方におすすめです。
 

ネイルを削っても見た目に影響が。早めに付け替える

伸びたネイルの先端を削って長さ調節することもできます。
けれども、ネイルは爪切りでもカットできるとはいえ無理に引きちぎるのはNG。
ネイルファイルを使って少しだけ削りとり、さらにジェルネイルが隙間からパカパカと剥がれないようにトップコートなどで密着させておきましょう。
この直し方をしたとしても、見た目にはかなりの影響があります。
早めに付け替えて、フレッシュな状態のジェルネイルを楽しんでくださいね。

ネイルチップならいつでもお直しなしの指先に♪

お直し知らずのネイルを楽しむのなら、ネイルチップはいかがですか?
ネイルチップ専門店のミチネイルでは、バリエーション豊かにデザインをご用意しています◎

最旬カラーが映える抜け感ばっちりなネイルチップ

トープグレーカラーの大人女子ネイル
2,350円(税込)

クリアカラーをベースにおしゃれカラーのトープグレーを組み合わせたネイルチップです。
あえて塗りかけネイルのシンプルな仕上がりで、抜け感のあるおしゃれな指先を叶えてくれます。
さりげないゴールドラメとシルバー箔のあしらいもキレイめな印象をワンランクアップしてくれるでしょう。


ほっこりカラー×クマの大人ガーリーネイルチップ

ブラウンチェック×シーリングスタンプくまネイル
2,350円(税込)

ココアのような温かなブラウンをメインに使ったネイルチップです。
クマの顔を描いたシーリングスタンプネイルで旬を感じる指先に。
組み合わせたギンガムチェックがガーリーなエッセンスをプラスしてくれます。
コントラストを放つ赤色のハートホログラムもアクセント♪  

ジェルネイルのやり直しは簡単。落ち着いて進めるのがコツ

ジェルネイルのやり直しは、実は簡単。
ネイルアートを間違えると焦って全部オフしてしまう方もいますが、落ち着いて対処しておきましょう。
また、ネイルサロンのデザインもやり直し、伸びた爪をごまかしたりできますが、限度があるので早めに付け替えをしてくださいね。
 
今週の最新ネイルをチェック♪
おすすめ ネイルチップはこちら

 
>