ジェルネイルを一週間だけ楽しむのはアリ?5つの方法を詳しくご紹介

ジェルネイル,一週間
ツヤツヤ・うるうるの仕上がりがおしゃれなジェルネイル。
発色も良く、さまざまなデザインが楽しめるところが魅力です。
イベントの日だけなど、一週間だけジェルネイルを楽しみたいと考えていませんか?

今回は、一週間だけジェルネイルを楽しむ5つの方法をご紹介します。
ジェルネイルを短い期間だけ施したい人、短い期間でたくさんのジェルネイルデザインを楽しみたい人は参考にしてみてくださいね。
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目次


ジェルネイルを一週間でオフすることは基本的におすすめできない

ジェルネイルは、一般的に3週間を付け替えの目安としています。
これは、ネイルオフをするときにアセトンと呼ばれる溶剤を使うから。
ジェルネイルはポリッシュのように除光液でオフすることができないのです。

ジェルネイルの表面を削ってアセトンを染み込ませ、ふやかしてから落とさなければいけません。
アセトンはジェルネイルのオフに一般的に使われる溶剤である反面、自爪を乾燥させる働きも持っています。
アセトンを使う頻度が多いほど、自爪へのダメージも大きくなってしまうでしょう。

自爪を傷ませたくない、これからもジェルネイルを続けたいという人は、一週間でオフすることは避けてくださいね。


リフトした場合は一週間でオフしてもOK

ジェルネイルを施してから一週間が経っても、自爪はほとんど伸びていないでしょう。
しっかりと根元から色づき、ツヤ感のある綺麗な仕上がりのはずです。
この状態でオフしてしまうことはもったいないといえるでしょう。

とはいえ、まれにジェルネイルが自爪から浮いてしまっていることがあります。
ジェルネイルの浮きはリフトと呼ばれ、良い状態ではありません。
リフトしたまま放置してしまうと、ジェルネイルと自爪の間に水分が入り込んでしまいます。
雑菌が繁殖し、グリーンネイルなどの原因になってしまうのです。

ジェルネイルのリフトを見つけたときには、一週間以内であってもできるだけ早くお直ししましょう。
このとき、お直しするのはリフトした爪だけです。
リフトした部分だけを削って落とし、同じデザインを施して完成させます。

セルフでもお直しすることはできますが、ネイルサロンでお願いしたときにはサロンに相談しましょう。
一週間以内であれば、無料でお直しできるところがほとんどです。


どうしても一週間でジェルネイルをオフしたいときは?

ジェルネイル,一週間
ジェルネイルを一週間でオフすることは、自爪の健康を保つためにもおすすめできません。
ですが、「普段はネイルをしないけれど、この日だけはジェルネイルをしたい」
「お試しで短い期間だけジェルネイルをしたい」と考えることもあるでしょう。

どうしても一週間だけジェルネイルを楽しみたいときの5つの方法をご紹介します。


ピールオフジェル

ベースジェルをピールオフジェルに替えてジェルネイルを施しましょう。
ピールオフジェルとは、オフにアセトンを使わないジェルのことです。
爪の根元やサイドからオイルを含ませたウッドスティックを差し込むことで、ペリペリとジェルネイルを剥がすことができます。

アセトンによるダメージがないことで、自爪に優しいジェルネイルが楽しめるでしょう。
ただし、ジェルネイルを施してからの期間や自爪の水分・油分量など、状態によってはオフのときに自爪の先端が剥がれてしまうことも。
反対に、数日で勝手にジェルネイルが取れてしまうこともあります。

100円ショップでも販売されているため、セルフでジェルネイルを試してみたいときにもおすすめです。
ネイルサロンでは、パラジェルやノンサンディングジェルという名前でメニューが用意されています。


ネイルシール

手軽にジェルネイルを施したいときには、ネイルシールがおすすめです。
ネイルシールとは、近年人気が急上昇しているネイル方法のこと。
水分や油分を拭き取った自爪に、爪の形をしたデザイン済みのシールを貼ります。
仕上げにUVライトやLEDライトで硬化すると完成です。

値段も1,000円前後と手頃な価格で展開され、バラエティストアを中心に販売されています。
有名なメーカーのネイルシールのなかには、ジェルネイル成分で作られたものも
よりジェルネイルらしいツヤツヤとした仕上がりを楽しめるでしょう。

また、ネイルシールとライトがセットになっているものもあります。
これまでジェルネイルをしたことがない人でも、気軽にチャレンジできるはずです。


フィルイン

フィルインとは、ジェルネイルの施術方法の一つです。
従来、ジェルネイルは自爪をサンディングする工程が必要とされてきました。
サンディングとオフに使うアセトンによって、自爪にダメージが加えられてしまっていたのです。

フィルインなら、ベースジェルを一層残すことで自爪を削りません
イベントに向けたデザインを一週間だけ楽しんで、別のデザインに替えたいというときにもぴったりでしょう。

ただし、フィルインは技術を必要とします。
ベースジェルは削ると白っぽくなるため、自爪との区別が難しいのです。
セルフでのフィルインはスキルと慣れが求められるでしょう。

初めてフィルインを選ぶ場合には、フィルインに対応しているネイルサロンにお願いすることをおすすめします。


ポリッシュ

ジェルネイルの雰囲気を一週間だけ楽しみたい、というときにはポリッシュで再現してみましょう。
ポリッシュはマニキュアとも呼ばれるネイル方法です。
除光液で簡単に落とせるため、短期間のネイルに適しています。

さらに、ポリッシュの持ちは平均で一週間。
一週間だけジェルネイルを楽しみたい、というときにぴったりの方法といえるでしょう。

とはいえ、ポリッシュをそのまま塗ってもジェルネイルのような仕上がりにはなりません。
『ぷっくり仕上げ』『厚みが出る』など、ジェルネイル風の仕上がりになるトップコートを組み合わせてくださいね。
ジェルネイルと比較すると厚みやツヤ、ぷっくり感に差は生まれますが、ジェルネイルの雰囲気を十分に感じられるはずです。


ネイルチップ

デザインにこだわりながら一週間だけジェルネイルを楽しみたいときには、ネイルチップが大活躍します◎
ネイルチップとは、爪の形のチップにデザインが施されたアイテムのこと。
テープやグルーを使って、自爪に貼り付けるだけでネイルが完成します。

ネイルチップの多くがジェルネイルで作られたものであるため、自爪にダメージを与えることなくジェルネイルを楽しめるのです。
自爪のサイズをしっかりと測ってネイルチップを選ぶと、浮いて見えてしまうこともありません。

さらに、ネイルチップなら繰り返し身につけることも◎
お気に入りのデザインを自分の好きなタイミングでヘビロテすることもできますよ。
一週間だけジェルネイルを楽しみたいというときには、ネイルチップが総合的におすすめです♪

ネイルチップ初心者も経験者もこちらの記事で付け方・外し方をチェック▼
【保存版】ネイルチップの自然で取れない付け方外し方・サイズの測り方

ミチネイルで自分好みのネイルチップを見つけよう!

一週間だけジェルネイルを楽しむのなら、ネイルチップを選びましょう!
毎日つけ外しをするため、自爪を傷つけずにネイルを叶えることができますよ。
おすすめのネイルチップをご紹介します。

とびきりゴージャスで特別感のあるネイルチップ

ぷっくりフラワーのゴージャスネイル
2,650円(税込)

シーンを選ばないナチュラルなくすみベージュをメインに使ったネイルチップです。
ミラー仕上げのアートを贅沢に施し、高級感のある指先を叶えてくれます。
左右それぞれ1本ずつ施したぷっくりフラワーもアクセントに◎

女性らしさがアップし、見る人に好印象を与えてくれるでしょう。


トレンド感のあるたっぷりアートのネイルチップ

ミルキィホワイトのぷっくりフラワーネイル
2,650円(税込)

トレンドの乳白色カラーで統一したネイルチップです。
すべての爪にアートやパーツをあしらい、どの指を見ても存在感抜群の仕上がりを楽しむことができます。
メタリックなゴールドのきらめきでかわいらしさのなかに大人っぽさを感じさせるところも魅力です。

大人の爽やかさを感じさせるニュアンスネイルチップ

エメラルドグリーンの天然石ネイル
2,350円(税込)

ほんのりくすみのあるエメラルドグリーンとホワイトを組み合わせたネイルチップです。
メタリックジェルを取り入れた天然石アートが、大人なニュアンス感をプラスしてくれます。
ホワイトのワンカラーネイルとトロリとしたミラーアートの組み合わせも大人っぽくおしゃれです。

カラーで爽やかさを加えたデザインは春夏にぴったりですよ。


「ジェルネイルを一週間だけ」はミチネイルで叶う♪

一週間だけジェルネイルを楽しむ方法をご紹介しました。
自爪を傷つけることなくジェルネイルを楽しみたいときには、ネイルチップを選びましょう!
ネイルチップならその日につけ外しが済むため、一週間と言わず一日だけジェルネイルを身につけることも◎

ネイルチップ専門店のミチネイルでは、シーンに合わせて豊富にデザインをご用意しています。
トレンドデザインもお任せください!
ぜひ、ミチネイルをチェックしてみてくださいね。
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