3週間後もキレイなジェルネイルに♪持ちを良くする方法をご紹介

ジェルネイル,持ちを良くする
ネイルサロンやセルフネイルなど、ジェルネイルでネイルを楽しむ人が増えています◎
ジェルネイルの魅力は持ちが良いところ。
およそ1ヶ月持つといわれていますが、持ちの悪さに悩んでいませんか?

今回は、ジェルネイルの持ちを良くする方法をご紹介します。
施術のやり方や生活の過ごし方を工夫して、付け替えまでキレイなジェルネイルを目指しましょう!
ジェルネイルの持ちを良くしたい人、付け替えまでキレイなジェルネイルを保ちたい人は参考にしてみてくださいね。
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目次


ジェルネイルの持ちが悪くなってしまう原因とは

ジェルネイルは一般的に3週間持つといわれています。
一度ジェルネイルを施すと、およそ1ヶ月ネイルを楽しみ続けることができるのです♪

ですが、爪先が欠けたり根本から浮いてしまったりと、見栄えが悪くなってしまうことも。
頻繁に付け替えることになってしまい、自爪へのダメージも気になってしまうでしょう。
傷んだ爪にジェルネイルを施しても、どんどん持ちが悪くなってしまいます。

まずは、ジェルネイルの持ちが悪くなってしまう原因を知ることが大切です。


爪に衝撃を加えてしまう

ジェルネイルは自爪に密着させて施しています。
ぴったりとくっついていることで持ちが良いのですが、衝撃によって自爪からジェルネイルが剥がれてしまうのです。
とくに自爪が柔らかい・薄い人は衝撃によって持ちが悪くなってしまいます。

衝撃で自爪だけが曲がり、固いジェルネイルは反発してしまうということに。
爪先からジェルネイルが浮いてしまう、欠けてしまうというときには衝撃が原因といえるでしょう。


水分にたくさん触れたり乾燥したりしてしまう

大人女子の多くは毎日家事をしていることでしょう。
実は、ジェルネイルは水分が苦手です。
水分によって自爪がふやけ、固いままのジェルネイルとの間にすき間が生まれてしまいます。
さらに、水分をそのままにしてしまうと乾燥も進めてしまいます。

乾燥は、自爪を痛めてしまう原因に。
乾燥が進んでしまうと、ジェルネイルの密着も悪くなってしまうのです。

また、水分がジェルネイルと自爪の間に入ったままになると、雑菌を繁殖させてしまいます。
雑菌はグリーンネイルの大きな原因です。
グリーンネイルになってしまうと、変色部分が伸びきるまでジェルネイルはできません。

安全にジェルネイルを続けるためにも、水分と乾燥は避けたいものといえます。

 

ジェルネイルの持ちを良くする方法をご紹介

ジェルネイル,持ちを良くする
ジェルネイルはちょっとした工夫をするだけでグッと持ちを良くすることができます。
ジェルネイルの持ちを良くしたい人は、ジェルネイルのやり方や生活の過ごし方を変えてみましょう。
ジェルネイルの持ちを良くする方法をご紹介します。


プレパレーションを丁寧に行う

セルフでジェルネイルを楽しんでいる人は、プレパレーションを今まで以上に丁寧に行いましょう。
プレパレーションとは、ジェルネイルを塗布する前の準備のことです。
自爪全体が曇るまでサンディングする、甘皮を処理する、水分と油分をしっかりと拭き取ることがプレパレーションに含まれます。

プレパレーションができていないと、ジェルネイルの密着度が低下。
数日でジェルネイルが剥がれてしまうというときには、プレパレーション不足かもしれません。

ただし、丁寧に行うあまりやりすぎには注意が必要です。
プレパレーションは自爪を薄くしてしまったり根本の爪母を痛めてしまったりする可能性もあります。
プレパレーションの工程では、力を入れずに優しく行うことが大切です。

自爪表面の水分と油分を拭き取ったあとは、指や爪で触らないよう気をつけてくださいね。


プレプライマー・プライマーを使う

プレパレーションを適切に行なっても持ちが悪いときには、プレプライマーやプライマーを使いましょう。
プレプライマー・プライマーとは、プレパレーションの最後の工程で使う下地剤のことです。
特殊な成分によって、自爪の表面の油分や水分を強力に取り除いてくれます。

ただし、むやみに使うことはNG。
プレプライマーやプライマーの種類によっては、自爪の表面を溶かす成分が含まれているものもあります。
基本的には、エタノールを使った油分・水分除去で十分です。

プレプライマーやプライマーは、プレパレーションで改善しないときだけ使いましょう。
使うジェルによってはプレプライマーやプライマーを使ってはいけないものもあります。
使う前に、ジェルの注意書きをチェックすることも大切です。


エッジをしっかりと塗る

セルフジェルネイルでは、エッジを忘れずに塗ることも大切です。
エッジとは、爪の先端の切り口となる部分のこと。
エッジ部分までジェルを塗ることで、爪全体をジェルネイルで覆うことができます。

爪先からジェルネイルが剥がれてしまうというときには、エッジまでジェルが塗れていないのかもしれません。
ただし、塗りすぎもNG。
筆に残った少量のジェルを爪先にちょんちょんと触れるように塗るだけで十分です。

エッジからジェルが流れて皮膚についてしまうと、ジェルネイルアレルギーの原因になってしまう可能性も。
硬化熱を直接感じることになるため、火傷も心配です。
硬化前にはジェルがまわりに流れていないか確認してくださいね。

スキンダウンをしながらエッジに塗ると、まわりについてしまうことを防ぐことができます。


薄く重ね塗りする

自爪が柔らかい、薄いと悩んでいる人のなかには、厚めのジェルネイルが好みの人もいるでしょう。
ジェルネイルは固さがあるため、自爪の補強にもぴったり。
ですが、一度に厚く塗ってしまうと硬化不良を起こしてしまいます。

完全に固まらないことで、持ちも悪くなってしまうのです。
ジェルを塗るときには、適量を守りましょう。
ぷっくりと厚みのある仕上がりにしたいときには、適量を重ね塗りすることをおすすめします。


爪切りを使わない

ジェルネイルが伸びてきたからと爪切りで切っていませんか?
爪切りはネイルケアの定番アイテムですが、ジェルネイルとの相性が良くありません。
パチンと切るときの衝撃が、爪先に集中してしまうのです。

衝撃によって、自爪とジェルネイルの間が剥がれてしまうこともあります。
ジェルネイルの長さを整えたいときには、ネイルファイルと呼ばれる爪やすりを使いましょう。

ただし、ネイルファイルを使ってもエッジ部分のジェルが削れてしまいます。
ジェルネイルをした爪の長さが気になったときには、一度オフして整えることをおすすめします。


こまめに保湿する

自爪を健康な状態で保つと、ジェルネイルの持ちも良くなります。
ネイルクリームやネイルオイルを使って、こまめに指先を保湿しましょう。
手が濡れたときには、すぐに水分を拭き取ることも大切です。

また、ジェルネイルのオフに使うアセトンも爪や指先の乾燥を進めてしまいます。
アセトンの使用が最小限になるよう、ジェルネイルの付け替え期間を守ることも欠かせません。
2週間程度でジェルネイルが剥がれてしまう、というときにはフィルインと呼ばれる方法でネイルを楽しんでも良いかもしれません。


指の腹を使う

ジェルネイルをしているときには、爪先を使わないように気をつけましょう。
缶のフタを開ける、パソコンのキーボードを叩く、シールを剥がすなど、生活のなかで爪先を使うシーンは意外と多いもの。
衝撃や摩擦を積み重ねることで、爪先のジェルの持ちが悪くなってしまうのです。

指の腹を使うことを意識すると、爪先へのダメージを減らすことができます。



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ジェルネイルの持ちを良くする方法を試してみよう!

ジェルネイルの持ちを良くする方法についてご紹介しました。
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