ジェルネイルは1ヶ月で変えるべき?持ち&つけっぱなしのリスクとは

ジェルネイル,1ヶ月
ジェルネイルは、ネイルサロンでお願いすると10,000円前後の料金がかかります。
できるだけ長持ちさせたい、と思う人がほとんどでしょう。
ですが、ジェルネイルの持ちはおよそ1ヶ月。
それ以上つけっぱなしにすると、さまざまなリスクがあります。

今回は、1ヶ月でジェルネイルの仕上がりがどう変化するのか、1ヶ月以上つけっぱなしにするリスクについてご紹介します。
ジェルネイルの付け替え時期に迷っている人、1ヶ月以上持たせて良いのか悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。
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目次


ジェルネイルは通常1ヶ月持つ?

ネイルサロンでのジェルネイルは、一般的に3週間から1ヶ月持つといわれています。
セルフジェルネイルの場合、技術や使うジェルに持ちは左右され、2週間から3週間程度の持ちといえるでしょう。

もちろん、ジェルネイルをつけている間も自爪はどんどん伸びていきます。
伸びる長さは1日約0.1mm。
1ヶ月経つと、約3mm伸びる計算です。

ジェルネイルの持ちが長くなればなるほど、ジェルネイルの根本と伸びた自爪の隙間が目立ちます。
ジェルネイルを施してから1ヶ月経つまで、どのような変化があるのかチェックしてみましょう。


1週間

ジェルネイルを施してから1週間程度で、自爪の伸びを見つけるでしょう。
よく見ると隙間がある程度であるため、気にならない人がほとんどのはずです。
もともと根本から隙間を開けてジェルネイルを施していた場合は、より自爪が伸びたように感じるかもしれません。

この時期は、まだまだジェルネイルが自爪に密着している状態です。
そのため、剥がれたりパーツが外れたりしてしまったときには、1週間以内であれば無料でお直しをしてくれるネイルサロンが一般的とされています。


2週間

ジェルネイルを施してから2週間程度で、多くの人が自爪の伸びを感じるでしょう。
ジェルネイルをつけている本人やネイリストは伸びかけていることに気づくかもしれません。

ですが、人がパッと手元を見た程度では伸びているように感じないことがほとんどです。
カラーやデザインによっては、「若干ツヤが曇ってきたかな?」と思うかもしれませんが、許容範囲といえるでしょう。
結婚式や成人式など、写真に残るイベントのときには2週間以内のジェルネイルで臨むことをおすすめします。


3週間

ジェルネイルを施してから3週間程度で、ジェルネイルの根本と自爪の境目が目立つようになります。
ツヤのあるジェルネイルとマットな自爪による質感の違いが、だんだん気になってくる人も多いです。
自爪の根本には甘皮が自然と貼り付くため、より手元がカサついて見えるかもしれません。

自分の手元にこだわりがある人やいつでもきれいなジェルネイルでいたい人は、「そろそろ付け替えたい」と強く思うでしょう。
つぎもネイルサロンでの付替えやオフをお願いするのなら、ネイルサロンの予約を忘れずに行いたい時期ともいえます。


4週間

ジェルネイルを施してから4週間程度で、いよいよ適切な付け替えの時期です。
自爪もしっかりと伸び、境目が気になるだけでなく生活にも不便を感じるころでしょう。
いつもと違う爪の長さに慣れず、ぶつけてしまうこともあるかもしれません。

生活習慣や爪の状態によっては、浮きや割れ、欠けなども起こりやすくなります。


ジェルネイルを1ヶ月以上つけっぱなしにするリスクとは

ジェルネイル,1ヶ月
「ネイルサロンに通うのも大変」「ネイルにかかる費用が気になる…」など、1ヶ月を超えてジェルネイルをつけっぱなしにしたくなるときもあるかもしれません。
「ジェルネイルが浮いたように感じないから」「自爪は伸びて見た目も悪いけど生活は不便じゃないから」と付け替えを先送りにする人もいますが、ジェルネイルを続けるためには絶対にNG。

ジェルネイルを1ヶ月以上つけっぱなしにすることで、3つのリスクがあるのです。
爪の状態によっては、しばらくの間ジェルネイルそのものをお休みしなければいけないこともあります。
どのようなリスクがあるのかご紹介します。

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割れたり欠けたりしやすくなる

1ヶ月以上経って自爪が伸びたジェルネイルは、柔らかな自爪の中間あたりから硬いジェルネイルがのっていることになります。
見た目が悪いだけでなく、負荷のかかり方もアンバランスな状態です。
衝撃の強さや加わった位置によっては、簡単にジェルネイルが割れたり折れたりしてしまいます。

とくにストレスポイントと呼ばれる部分は要注意。
亀裂が入りやすく、気づかないうちに髪の毛や服を引っかけてしまうことも多いです。
自爪が折れてしまうと、長さを揃えるためにショートネイルにするか長さ出しをすることになります。

長さ出しは、追加費用が必要なネイルサロンがほとんどです。
ネイルにかかる費用がより高くなってしまうといえるでしょう。


浮いてくるかもしれない

ジェルネイルは水分を苦手とするため、毎日の入浴や水仕事などで少しずつ密着度が低下します。
とくに爪先や根本は浮きやすく、カラーによっては見た目が悪くなってしまうことも。
部分的に白っぽく見えるときには、ジェルネイルの浮きを疑いましょう。

浮いたままつけっぱなしにすると、引っかけたり水分が留まったりしてしまうのです。
知らずに引っかけてしまうと、自爪の表面ごとジェルネイルが剥がれてしまう原因になります。
留まった水分に細菌が繁殖すると、グリーンネイルを引き起こしてしまうかもしれません。

1ヶ月以上つけっぱなしにして浮いてしまったときはもちろん、1ヶ月以上経っていなくても浮いてしまったときにはできるだけ早く付け替えましょう。


グリーンネイルの危険性がある

ジェルネイルは自爪にぴったりと密着させるネイル方法であるため、ほかの方法と比べるとつけっぱなしの状態になってしまいます。
1ヶ月を目安に付け替える、浮きや欠け・割れがあったときには早めにお手入れするなど、適切に楽しんでいれば基本的に問題ありません。
ですが、1ヶ月以上つけっぱなしにしたり浮きや欠け・割れを放置したりすると、皮膚トラブルを引き起こす可能性が高くなってしまいます。

なかでも、ジェルネイルのトラブルとしてグリーンネイルが代表的です。
グリーンネイルは、緑膿菌と呼ばれる細菌によって引き起こされる皮膚トラブルのこと。
爪が緑色や茶色、黒色に変色してしまい、治す方法がありません。
変色部分が伸び切るまで、ジェルネイルもお休みです。

人に感染させるものではありませんが、見た目の悪さから避けたいものといえるでしょう。

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ジェルネイルは爪のおしゃれとして多くの女性に広まっていますが、適切に楽しまなければさまざまなトラブルの原因になってしまいます。
「付け替えの時期を気にしたくない」「お気に入りのデザインを1ヶ月以上楽しみたい」という人には、ネイルチップがおすすめです◎
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