ジェルネイルを1日でオフしたい!正しいオフ方法&ダメージ軽減ネイル方法

ジェルネイル,1日でオフ
「冠婚葬祭でジェルネイルをオフしたい」「仕上がりに不満があって1日で付け替えたい」など、ジェルネイルを今すぐオフしたいと思っていませんか?
ジェルネイルは本来、一度つけるとしばらくそのまま過ごします。
ジェルネイルを施してすぐにオフすると、自爪へのダメージが気になるところ。
正しいオフ方法で、できるだけダメージを軽減しましょう。

今回は、ジェルネイルを1日でオフする方法をご紹介します。
1日でオフしてもダメージを与えにくいネイル方法もご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次


ジェルネイルは1日でオフしても良い?

ジェルネイルは通常、3週間〜1ヶ月程度つけたままで過ごします。
ジェルネイルは自爪の表面を軽く削るため、すぐにオフしてしまうとどんどん自爪が薄くなってしまうのです。
さらに、ジェルネイルのオフにはアセトンと呼ばれる溶剤を使います。
アセトンによってジェルネイルをふやかしてオフしますが、同時に自爪や爪の周りの皮膚も乾燥してしまうもの。

1日でジェルネイルをオフすると、アセトンによるダメージも心配です。
緊急時やジェルネイルによる爪のトラブル、リフト、パーツの外れなどを除いて、できる限り1日でジェルネイルをオフすることは避けましょう
あらかじめすぐにオフしなければいけないとわかっているときには、持ちの短い方法でジェルネイルを楽しむことをおすすめします◎


どうしても1日でオフしたい!ジェルネイルの正しいオフ方法とは

ジェルネイル,1日でオフ
どうしてもジェルネイルを1日でオフしたいときには、正しい方法で行うことが大切です。
正しくオフをすることで、できる限り自爪へのダメージを軽減することができます。

自爪のダメージは、これから先のジェルネイルの持ちを左右するもの。
自分でジェルネイルをオフするのなら、改めてやり方をしっかりと確認してから行ってくださいね。


ジェルネイルの表面をサンディングする

ジェルネイルの表面はツヤツヤとしています。
そのままではアセトンが浸透しにくいため、ネイルファイルで爪全体を曇らせましょう。
ネイルファイルを動かす手は力を入れず、優しく一定方向に削ってくださいね。

自分でジェルネイルをオフしたことがある人は、ベースだけが残る状態までしっかりと削ってもOKです。
アセトンを浸透させるジェルネイルが薄くなることで、短い時間でオフを済ませることができます。
指先がアセトンに触れる時間も時短できるため、できるだけアセトンに触れたくない人にもおすすめです。

シアーカラーやナチュラルカラーなどで、自爪との境目がわかりにくいときにはトップジェルのみを削りましょう。
また、アセトンのダメージが気になる人は、爪の周りの皮膚にネイルオイルを塗っておいても良いかもしれません。
オイルによってアセトンが与える乾燥を防いでくれます。
爪にはネイルオイルがつかないように注意することが大切です。


コットンを爪の上に置く

ジェルネイルが削れたら、ダストブラシで削りカスを払いましょう。
そのままアセトンを爪の上にのせると、爪に残ったジェルネイルではなく削りカスがふやけてしまいます。
エタノールやジェルクレンザーで拭き取る必要はありませんが、軽く払っておくとアセトンが浸透しやすくなるでしょう。

アセトンを染み込ませるコットンは、爪の一回り大きいサイズがおすすめです。
ひたひたにアセトンを染み込ませてくださいね。


アセトンを染み込ませる

爪の上にコットンをのせたら、すき間があかないようにしっかりとアルミホイルで巻きましょう。
アルミホイルで巻くのは、アセトンを揮発させないためです。
アセトンの力を最大限に引き出すためにも、爪にコットンをのせるたびにアルミホイルで巻くことをおすすめします。

巻いているときにアルミホイルが破れてしまったら、新しいものを使ってくださいね。
指先を下に向けてアルミホイルを巻くと、ひたひたのアセトンが流れ出てきません。


そのまま放置する

すべての爪にコットンをのせてアルミホイルを巻いたら、そのまま規定時間放置します。
アセトンやジェルネイルリムーバーのボトルに記載された時間を守り、15分前後待ちましょう。
アセトンは温めると浸透が早まるため、ビニール手袋やカイロの活用もおすすめです。

ただし、アセトンは火気厳禁の溶剤でもあります。
温めたいからと火に近づけることは絶対にNGです。


ふやけたジェルを取り除く

規定時間が経ったら、アルミホイルとコットンを外しましょう。
ふやけて自然に剥がれたジェルネイルを、ウッドスティックやネイルプッシャーで優しく取り除きます。
ジェルは再硬化するため、1本ずつ外してジェルを取り除くことをおすすめします。

残ったジェルが少しのときは、ネイルファイルで削り落としても問題ありません。
力を入れて無理に剥がすことは避けてくださいね。
アセトンの浸透が甘く、ジェルネイルが固いままのときはもう一度アセトンを染み込ませて時間を置きましょう。


ファイルで整える

すべての爪のジェルネイルが取り除けたら、最後にネイルファイルで仕上げをします。
爪にはジェルネイルがついていない状態のため、使うネイルファイルは目の細かいものを選んでくださいね。
爪の表面のザラつきをなめらかに削り、形や長さも好みに合わせて整えるとジェルネイルのオフが完了します。

石鹸を使ってしっかりと手を洗い、ネイルオイルやハンドクリームで保湿をすると良いでしょう。

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1日でオフしてもダメージ軽減♪ジェルネイルを楽しむ方法をご紹介

ジェルネイル,1日でオフ
「1日でジェルネイルを変えたい・オフしたい」と考える機会が多いのなら、ジェルネイルのやり方そのものを変えてみませんか?
あらかじめ持ちの短い方法でジェルネイルを楽しむことで、オフのときのダメージを軽減することができます。

3つのネイル方法をチェックしてみましょう。


ネイルシール

ネイルシールは、薄いシールにネイルデザインがプリントされているアイテムです。
貼り付けるだけで完成するものとライトで硬化して仕上げるものがあり、硬化するもののほうがジェルネイルらしさを楽しむことができます。

持ちは1週間から10日ほど。
端からウッドスティックやネイルプッシャーを差し込むだけで、簡単にオフすることもできます。


ピールオフジェル

ピールオフジェルは、通常のベースジェルと異なりアセトンを使わないジェルです。
ネイルシールと同じように、端からウッドスティックやネイルプッシャーを差し込んで剥がしてオフします。
カラージェルとトップジェルは従来のものを使うため、見た目はジェルネイルそのものです。

ただし、自爪の水分や油分量、ジェルネイルのスキルそのものによって持ちが左右します。
人によっては一般的なジェルネイルと同じ期間持つ人もいれば、数日で勝手に剥がれてしまう人も。
しっかりとピールオフジェルが自爪にくっついてしまい、オフのときに自爪の層まで剥がれてしまうこともあります。

自分の爪と相性の良いピールオフジェルを見つけるまでは、自爪へのダメージが気になるかもしれません。


ネイルチップ

ネイルチップは、自爪に固いチップを貼り付けるだけでジェルネイルが完成します。
最近のネイルチップはどれもジェルネイルで作られているため、ぴったりサイズを選ぶとネイルチップと気づかれません。

さらに、ネイルチップはもともと1日でオフするもの。
ジェルネイルを1日でオフしたいという希望とぴったりマッチするのです◎
ネイルチップは粘着グミや粘着シールを使って貼り付け、ぬるま湯で優しくオフすると何度でも繰り返し身につけることができますよ♪

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ジェルネイルを1日でオフしたいときはミチネイルにおまかせ♪

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大人シアーチェックネイル
2,350円(税込)

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ぜひ、チェックしてみてくださいね。
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