ジェルネイルが爪ごと剥がれた…薄くなった爪のリペア方法をご紹介

浮いたジェルネイルに髪の毛や服が挟まり、そのままポロッと剥がれた経験はありませんか?
無理な力でジェルネイルが剥がれると、爪ごと剥がれてしまうことがほとんどです。
ペラペラになった自爪にそのままセルフでジェルネイルを施しても良いのか、ネイルサロンに行くべきか悩むこともあるでしょう。
今回は、ジェルネイルが爪ごと剥がれて薄くなったときのリペア方法についてご紹介します。
自爪へのダメージにショックを受けている人、ジェルネイルが爪ごと剥がれたときリペアについて知りたい人は参考にしてみてくださいね。
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目次
ジェルネイルは本来、アセトンを染み込ませてオフします。
ですが、衝撃や気になって触ってしまったなど、そのまま剥がれてしまうこともあるでしょう。
ジェルネイルは、サンディングした自爪の凹凸に引っかかるようにくっついています。
アセトンを使わずにジェルネイルを自爪から剥がすと、自爪の表面ごと剥がれてしまうことが多いです。
自爪は3つの層で構成されているため、
通常の爪よりも剥がれた部分は薄くなってしまいます。
表面がザラザラとした触り心地になり、うろこ状の見た目のときには自爪の表面の層ごと剥がれてしまったと考えましょう。
そのまま放置すると自爪は普段よりもダメージを受けやすい状態です。
もろくなっていることで、くにゃくにゃとしなったり割れ・欠けを引き起こしやすくなります。

ジェルネイルが爪ごと剥がれたときには、自爪を守るためにも放置は避けることをおすすめします。
出血や痛み、腫れなどのトラブルがなければ、爪が薄くなってしまってもジェルネイルを続けることは可能です。
ジェルネイルが爪ごと剥がれたときのリペア方法をご紹介します。
ハードジェルで補強する
剥がれた部分が爪先だけというときには、ハードジェルで補強しましょう。
ハードジェルとは、通常使われるソフトジェルよりも粘度の高いクリアジェルです。
もったりとしたテクスチャーであり、硬化したときにもしっかりとした固さが生まれます。
セルフレベリングも時間がかかることから、層がそのままの部分と剥がれた部分の凹凸を埋めたいときにも便利です。
ただし、ソフトジェルのようにアセトンを使ってもオフすることができません。
アセトンでふやけないため、ネイルファイルやネイルマシンで削ってオフします。
セルフジェルネイルに慣れていない人は、ハードルが高く感じてしまうでしょう。
ネイルサロンでハードジェルを使った補強をお願いすることも可能です。
スカルプで長さ出しする
できればロングネイルを続けたい、1本だけ爪ごと剥がれたというときにはスカルプで長さ出ししましょう。
スカルプはスカルプチュアという名前であり、アクリル素材でつくる人工爪のことです。
プライマーで密着度を高め、アクリルリキッドとアクリルパウダーを混ぜて作ります。
ネイルフォームと呼ばれるシール状の土台の上にのせていくことで、強度のしっかりとしたロングネイルも可能です。
もちろん、上からジェルネイルを施すこともできます。
必要なアイテムが多く利き手にきれいに施すのは難易度が高いため、リペア方法としては好みが分かれるかもしれません。
ハーフチップで長さ出しする
できるだけ時間をかけずにリペアしたいときには、ハーフチップを使いましょう。
ハーフチップとは、通常の爪の形をしたネイルチップの半分のサイズになったネイルチップのことです。
自爪を可能な限り短く整えてから、ネイル用の接着剤でハーフチップを貼り付けて固定します。
長さや段差を整えるとリペアが完了するため、セルフジェルネイルでも取り入れやすいでしょう。
この方法はチップオーバーレイと呼ばれ、YOUTUBEなどでもたくさんのやり方動画が投稿されています。
ハーフチップは自爪にぴったりもしくは少し大きなサイズを選ぶと扱いやすいです。
ただし、自爪とハーフチップのカーブを合わせなければいけません。
それぞれのカーブによっては、お湯やドライヤーを使ったカーブ合わせの工程がプラスされます。
ポリジェルで長さ出しする
最新の方法にチャレンジしてみたいときには、ポリジェルを使いましょう。
ポリジェルは、ジェルネイルとスカルプの良いとこ取りを叶えるネイルアイテムです。
ジェルネイルのように簡単に、スカルプのようにしっかりとした強度が叶います。
そもそも自爪が柔らかい、爪ごとジェルネイルが剥がれる機会が多いというときには、ポリジェルを使うと自爪を守りながらジェルネイルを続けられるでしょう。
最近では100円ショップでも販売されるようになり、購入もしやすいです。
ただし、ポリジェルで使うネイルチップは専用のフォームチップでなければいけません。
一般的なネイルチップを使うと、うまく剥がれずに新たなトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。
自爪の状態はジェルネイルの持ちに大きく影響します。
層が剥がれて薄くなった爪では、ジェルネイルを施しても長持ちは期待できません。
ちょっとした衝撃を受けやすく、割れや欠けを引き起こすことも多いです。
「自爪が薄くなったけれどジェルネイルを続けたい」という人には、
ネイルチップがぴったり♪
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落ち着きカラーでレディ感たっぷりなネイルチップ
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2,350円(税込)
大人なブラウンカラーをメインに、ラメベースでツイード柄ネイルを施したネイルチップです。
ブラウンカラーは手元にコントラストを生み出し、やりすぎない色白見えを叶えてくれます。
細かく柄を加えたツイード柄ネイルから見え隠れするラメもおしゃれですよね。
より繊細なきらめきが際立ち、上品見えも忘れません。
縦ラインにあしらったクリスタルストーンも指先を細長く見せてくれますよ。
繊細なきらめきのマグネットネイルがアクセントになったネイルチップ
ブラウンカラーのシンプルネイル
2,350円(税込)
ツヤ感たっぷりなダークブラウンと甘さのあるベージュのマグネットネイルを組み合わせたネイルチップです。
それぞれシンプルにワンカラーネイルデザインで仕上げることで、大人の余裕と上品さを感じさせます。
左右それぞれの中指にあしらったラインアートも繊細でおしゃれですよね。
根本に視線が集まることで、指先が細長く見えるところも魅力です。
どんなファッションとも合わせやすく、ヘビロテ間違いなし◎
ジェルネイルらしいぷるぷる感のネイルチップ
ぷるぷる天然石とフラワーネイル
2,350円(税込)
甘めピンクとシアーホワイトを組み合わせたネイルチップです。
ジェルネイルらしいぷるぷる感が引き立つニュアンスネイルで、手元全体に奥行きを感じさせます。
人気の天然石ネイルとフラワーネイルの組み合わせもおしゃれですよね。
たっぷりアートながら色合いにこだわっていることで、キレイめな印象を与えてくれますよ。
贅沢に散らしたゴールドラメのきらめきでお呼ばれシーンにもぴったりです。
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