ジェルネイルが皮膚についたときは?アレルギー防止&持ちUPのための知識

ジェルネイル,皮膚についた
セルフジェルネイルで、ジェルネイルが皮膚についた経験がある人は少なくないでしょう。
どんなにセルフジェルネイルに慣れていても、使うジェルのテクスチャ―や塗布量によって、はみ出たジェルが皮膚についてしまうことは珍しくありません。

今回は、ジェルネイルが皮膚についたときの知識をご紹介します。
ジェルネイルは気軽に始められる反面、アレルギーをはじめとするトラブルを引き起こすこともあります。
はみ出たジェルネイルの対処法について知って、安全にセルフジェルネイルを楽しみましょう!

セルフジェルネイルではみ出しやすい人、ジェルネイルの見栄えや持ちを良くしたい人は参考にしてみてくださいね。
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目次


ジェルネイルが皮膚についたときは?

ジェルネイルに使われるジェルには、HEMAをはじめとするさまざまな成分が含まれています。
なかでもHEMAは代表的な成分であり、皮膚につくことでジェルネイルアレルギーを引き起こす可能性のある成分です。

いま現在、ジェルネイルをすることによってかゆみや赤み、湿疹などが気になる人は、速やかにジェルネイルをオフしましょう。
皮膚についたジェルネイルによってアレルギーなどの肌トラブルが起きているかもしれません。
皮膚科を受診し症状に合わせた薬を処方してもらうことで、症状も落ち着くでしょう。

いまはトラブルが起きていないけれどジェルネイルが皮膚につきやすい、という人は正しい知識を身に着けましょう。


硬化前に気づいた

塗布したジェルをライトに入れる前に皮膚についたと気づいたときには、すぐに拭き取りましょう。
はみ出したまま硬化すると、アレルギーだけでなくジェルネイルの持ちも悪くなってしまいます。
皮膚についたまま硬化したジェルネイルがいつの間にか皮膚から剥がれ、すき間から水分や汚れが入ってしまうのです。

髪の毛なども引っかかりやすくなり、ポロッと自爪の表面ごと剥がれてしまう原因にもなります。
ウッドスティックやシリコンスティックを使って、きれいに拭き取ってくださいね。
ジェルネイルがセルフレベリングによってたくさん流れてしまったときには、ジェルクレンザーやエタノールを染み込ませたネイルワイプで爪全体を拭き取ってやり直しすることもおすすめです。


硬化後に気づいた

硬化前にジェルネイルが皮膚についたことに気づかず、そのまま硬化してしまうこともあるでしょう。
ジェルネイルは硬化すると、硬化前のように拭き取ることができません。
皮膚から硬化したジェルネイルを優しく剥がして、はみ出た部分をネイルファイルで削り取ります。

使うネイルファイルは細かめの目がおすすめです。
粗い目のネイルファイルを使うと、削りすぎてしまうことがあります。
力を入れずに一定方向に、慎重に削ってくださいね。

削ったことでできる白っぽい傷は、うえからジェルを塗布して硬化することで消えますよ。


「あ、皮膚についた」を防ぎながらジェルネイルを楽しむコツとは

ジェルネイル,皮膚についた
セルフジェルネイルのたびに皮膚についてしまうときには、やり方を工夫しましょう。
皮膚についたジェルを毎回拭き取る工程は、面倒に感じてしまうこともあるはずです。
「このくらいならそのままで良いか…」とつい思ってしまうと、トラブルを引き起こすきっかけになってしまう可能性があります。

ジェルネイルが皮膚につくことを防ぐコツについてご紹介します。


テクスチャ―の固いジェルを使う

ジェルネイルはメーカーごとにテクスチャ―が異なります。
適切な量を塗布しても皮膚についてしまうときには、使うジェルを変えることをおすすめします。
ジェルネイルはセルフレベリングと呼ばれる特性を持つため、サラサラとしたテクスチャ―ほどサイドへ流れやすいのです。

固めのテクスチャ―のジェルを使うことで、塗布量や塗布のやり方が正しければ皮膚につかずに仕上げられるでしょう。
また、ベースジェルが皮膚についてしまうと、その後のカラージェルやトップジェルもはみ出しに合わせてセルフレベリングしてしまいます。
相性の良いベースジェルが見つからないときには、ベースジェルを硬化したタイミングではみ出した部分を削り落としましょう。


オーバル筆をメインに使う

ジェルネイルの筆にもたくさんの種類があります。
最近は100円ショップでも購入できるため、自分好みの筆を選びやすくなったでしょう。
爪の根本からジェルネイルがはみ出しやすい人は、オーバル筆を使うことをおすすめします。

オーバル筆は、筆先が丸くカットされている筆です。
筆先を爪の根本にあてることで、皮膚につけずにキワまで塗布することが簡単になります。
100円ショップで取り扱いの多いボトル型のジェルは、筆先がまっすぐカットされた平筆がほとんど。
ボトル型のジェルではみ出しやすい人も、ジェルをパレットに取り出してオーバル筆で塗布することで仕上がりがきれいになるはずです。


ネイルプロテクターを塗る

テクスチャ―の固いジェルをオーバル筆で塗布しても皮膚についてしまうときには、ネイルプロテクターを使うことをおすすめします。
ネイルプロテクターとは、ジェルネイルやネイルポリッシュのはみ出しを防ぐためのアイテムです。
皮膚にそのままネイルプロテクターを塗布し、乾いてからいつも通りジェルネイルを施します。

はみ出たジェルは皮膚ではなくネイルプロテクターにつくため、アレルギーの心配も軽減するでしょう。
リキッドタイプが多いですが、シールタイプなどより手軽にお試しできるものも販売されています。


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安全に楽しくジェルネイルを楽しもう

ジェルネイルが皮膚についたときの知識についてご紹介しました。
ぜひ、ネイルチップ専門店のミチネイルをチェックしてみてくださいね。
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