誰でもできる!ジェルネイルのセルフオフ方法を詳しくご紹介

ジェルネイルセルフオフ

セルフネイル人口が増え、ジェルネイルも身近なネイル方法になりました。
ですが、ネイルをするうえでオフが欠かせません。
とくにジェルネイルはポリッシュのように簡単にオフできず、困っている人もいるでしょう。

今回は、ジェルネイルのセルフオフについてご紹介します。
誰でも簡単にセルフオフできるので、チャレンジしてみてくださいね。
また、ジェルネイルをセルフオフするときのポイントについても詳しくご紹介します。

目次


ジェルネイルのセルフオフ方法とは

ジェルネイルセルフオフ

ポリッシュの場合、除光液とコットンがあれば簡単にセルフオフすることができます。
ジェルネイルをセルフオフするためには、いくつかのアイテムが必要です。
まずはセルフオフに必要なアイテムを用意しましょう。

・ネイルファイル
・アセトン入りのリムーバー
・コットン
・アルミホイル
・ウッドスティックやプッシャー
・ネイルオイルなどのケアアイテム

なかでも、リムーバーはアセトン入りがマスト!
アセトンが入っていないリムーバーや除光液では、ジェルネイルをオフすることができないので気をつけてくださいね。
「ジェルネイル用」と表記されたリムーバーがおすすめです。


ジェルネイルを削る

ネイルファイルを使って、ジェルネイルそのものを削りましょう。
トップはもちろんのこと、カラージェルまで傷がつくようにしっかりと削ってくださいね。
ベースだけを残すイメージです。

ただし、削り過ぎはNG。
自爪まで削ってしまわないよう、おおまかに削ったあとには慎重に進めましょう。
とくにベースはクリアカラーであるため見極めが難しいといわれています。
慣れるまではカラージェルに傷をつける程度に留めると安心です。


ジェルネイルにアセトンを浸透させる

ジェルネイルを削ったら、爪のサイズにカットしたコットンにアセトン入りのリムーバーを染み込ませます。
アセトンは揮発しやすい成分であるため、コットンがひたひたになるまで染み込ませましょう。
リムーバーを染み込ませたら、爪の上にのせてアルミホイルで指を巻きます。

アルミホイルで指を巻くのは、アセトンの揮発を防いでジェルネイルに成分を浸透させるため。
隙間が無いようしっかりと巻き付けてくださいね。


規定の時間、放置する

アセトン入りのリムーバーには、放置時間が記載されていることが多いです。
その記載に沿って、時間を置きましょう。
放置時間は10分から15分前後といわれています。

厚めに施したジェルネイルをオフするときには、手を温めると浸透がアップしますよ。
カイロやこたつを使って手元を温めると良いでしょう。
アセトンがしっかりと浸透することにより、セルフオフの時短につながります。


溶けたジェルネイルを取り除く

時間になったら、指からアルミホイルを外します。
固かったジェルネイルが柔らかくなっていることがわかるでしょう。
ジェルネイルが浮いている部分から、ウッドスティックやプッシャーを使ってジェルネイルを取り除きます。

時間が経つとジェルネイルが再び固くなってしまうので、1本ずつアルミホイルを外してくださいね。
ジェルネイルが上手く剥がれないときには、再びコットンにアセトンを染み込ませて放置します。
残ったジェルネイルが少ないときには、ネイルファイルを使って軽く削り落としてもOKです。


アセトンを洗い流してケアをする

すべての指のジェルネイルがオフできたら、石鹸を使って手を洗いましょう。
アセトンが爪に残ってしまうと、自爪の乾燥を進めてしまいます。
手を洗ったあとにはネイルオイルなどを使って保湿をしてくださいね。


ジェルネイルをセルフオフするときのポイント

ジェルネイルセルフオフ

ジェルネイルをセルフオフするときに、仕上がりの綺麗さと自爪へのダメージが気になるでしょう。
3つのポイントをご紹介するので、意識してみてくださいね。


無理に力を加えない

ジェルネイルは、自爪にぴったりと密着しています。
無理に剥がしてしまうと、自爪の表面まで剥がしてしまうことも。
二枚爪や爪が薄くなる原因になってしまうので、決して無理な力を加えてはいけません。

ジェルネイルを長く楽しむためには、健康的な爪である必要があります。
ネイルを施すときだけでなく、セルフオフのときにも優しく、丁寧に行うことを意識しましょう。


アセトンの扱いに気をつける

ジェルネイルをセルフオフするためには、アセトンが欠かせません。
ですが、アセトンは取り扱いに気をつけなければならない成分でもあります。
引火してしまう恐れがあるため、火の気のない場所でセルフオフを行いましょう。

また、独特のニオイもあります。
気分が悪くならないように十分に換気することも大切です。


決して焦らない

アセトンをジェルネイルにしっかりと浸透させなければ、スムーズにセルフオフすることができません。
記載の時間通りに放置しましょう。

また、柔らかくなっていないジェルネイルを無理やり剥がしてしまうと、自爪にダメージを与えてしまいます。
綺麗に仕上げるためにも焦らずに時間を置くことが大切です。


面倒なセルフオフはネイルチップで省略

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ジェルネイルセルフオフ

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ネイルチップ初心者も経験者もこちらの記事で付け方・外し方をチェック▼
【保存版】ネイルチップの自然で取れない付け方外し方・サイズの測り方


ミチネイルでネイルを楽しもう!

ジェルネイルのセルフオフについてご紹介しました。
ぜひ、ミチネイルでより手軽にネイルを楽しんでくださいね!
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